65年、Don Drummond名義でリリースされていた作品。大らかな中にブルーなトーンを差し込んだなんともイナセなメロディがたまらないトロンボーンインスト。カップリングはサックスの洒落た甘い音色と切なげなメロディへの展開が琴線に触れる傑作チューン。こんなんで踊っていた人達って洒落てるよなぁ。

ソロ・サックス・プレイヤーとして1stアルバム「Keep On Blowin'」をリリースし、スカやレゲエはもちろん多彩なカリブ・ミュージックを昇華させた幅広い音楽性で聴く者を魅了している巽朗氏が、各所からの要望に応え、アルバムから7インチ・カットが決定。ゴールド・ヴァイナル限定プレス!!

ドン・ドラモンドの最初の録音だと思われる50年代の幻の未発表音源。 ドン・ドラモンドを象徴する曲といえば、カリブルーツ傑作「グリーン・アイランド」である。それをジャマイカ・ジャズ鉄琴の巨匠でありアルファ・スクールのバン ドマスターであったレニー・ヒバートと50年代に録音している驚愕の音源。レコーディング・テープではなく、ダブプレートに直接カットされたダウンビートの スペシャルだったようで、60年代初期に劣化したダブプレートからレコーディング・テープにトランスファーされ、それがスタジオワンのテープ庫に残されていた。 まさに、ジャマイカ音楽の神話の領域といえる歴史的に貴重な音源であり、その素晴らしき内容から50年代のジャマイカ音楽の夜明けを感じるだろう。 さすが老舗スタジオ、その名も相応しいスタジオ・ワンである。

リタ・マーリーとソウレッツが絶好調だったころに録音された、バイブス溢れるキラーな未発表カバー・スカ。 当時発表されることはなかったが、90年代にクリス・ウェルソン率いるハートビートによってコンピレーションに収録された。 やはり偉大なるミスター・ドッドは全てを把握していたようで、スパイスとして未発表をコンスタントに発表している。 グループ名がSoulettesであるとおり、この手のソウルは、このグループにドンピシャであり、本当に素晴らしい出来栄えの女性ボーカル・グループ・スカである。

スタジオワンのスカ、ロックステディの新事実がここに明らかになる、驚愕の未発表ロックステディ・テイク発見!スカタライツのサインイン曲として有名な「フリーダム・サウンズ」が録音された数年後、新しい面子のミュージシャンによって構成されたソウル・ブラザーズがプレイした、驚愕の未発表ロックステディ・テイク。スカのアイコン的なアルバム「スカ・オーセンティック」のソウル・ブラザーズ版のようなアルバム制作を企画していたのか、当時シングルで発表せずに特別にキープされていた痕跡がテープの箱から見てとれる。ジャマイカ音楽のビギナーから、我こそはスカのマスターだと自負する者まで、誰もが要注目なシリアスな幻のレコーディング。さすがファウンデーション・スタジオ、深さが計り知れない。

人気の名スタンダード曲を若き日のモンティ・アレキサンダーがスタジオワンにてエキゾチックにカバー。モンティのグループであるサイクロンズによるエキゾチックで重厚なアレンジで、数ある「サマータイム」のカバーの中でも一際目立った出来栄えの、ジャマイカが誇る傑作バージョンと言えるだろう。裏面には、ナイスなシャッフル・インスト収録。コクソンの数あるレーベルでもリリース数が極めて少ないレア・レーベル。オリジナル盤と同じカップリング。コレクターが捜し求める超レア盤。

有名なるスカタライツのシグネチャーチューンと、それのジョニー・ムーアがリードをとった貴重な未発表初期テイク! スカのアイコン的なアルバム「スカ・オーセンティック・フローム・スタジオ・ワン」の一曲目を華麗に飾った「フリーダム・サウンズ」、 スカタライツがライブで一曲目にプレイする有名曲で、当時シングルで発表されることはなかったアルバム・チューンである。それをテープより収録。 大きな発掘が、それの初期のテイクである。1964年-65年の名曲、たとえば「フロム・ロッシャ・ウィズ・ラブ」と一緒に編集テープに収められ、 プレスの寸前まで行ったようであるが、「スカ・オーセンティック」のアルバム制作の為にリリースが保留にされたのだろう。
その後、さらにリハーサルを重ね録りなおされた従来のものと比較すると、未発表テイクはラフな出来である。しかしこれはこれで、この上なく素晴らしい。スカファンにとっては奇跡の音源に聴こえるはずである。 スカタライツのライブでは、この未発表テイクのアレンジでプレイされていることもあった。それは、誰が主導して演奏するかという問題であったようだ。

ウェイラーズがスタジオワンに残した数ある曲の中でも特別な名曲として語られる名盤。スタジオワンを離れる直前の録音で、バニー・ウェイラーが多くのリードをとった内のひとつで最高の出来。裏面もA面と同等の出来でダブルAの嬉しい内容。この後に展開されるウェイルンソウルムに向け期が熟しているのが聴き取れる両面ともに素晴らしい最高傑作。オリジナル盤と同じカップリング。

名古屋のレゲエファンの間ではマイヤーズと言えば有名なラム酒のことでは無く彼らの事を指すマイヤーズロック。10年以上に渡って多くのシンガー、DJのバックを務めてきた東海レゲエシーンの影の?役者であり縁の下の?持ち。その自らが表立つことより何より多くの優れたアーティスト達とステージで共演出来る喜びを優先してきた彼らが遂にレコードデビューする。しかもヴァイナル7”でいきなりの世界発売を予定し名古屋から一気に世界へとその真価を問う意欲作。フィーチャーするのは今年5月に来日したJohnny Osbourne。曲はSanchezがXterminatorで歌ってヒットした曲としても有名なスタジオワン時代の名曲「Jah Promise」をセルフカバー。今年65歳とは思えぬ歌声は全盛期と遜色ないほどに瑞々しく、気合いの入ったマイヤーズの演奏に呼応して実に乗り乗りだった録音風景が窺える?事な歌いっぷり。世界のレゲエファンに聴いてもらいたいと思ったのも頷ける作品に仕上がっている。　

Studio Oneにおいて"World's Fair"をはじめ珠玉のスカ・ナンバーを残したStranger ColeのJoe Gibbsレーベルにおける大ヒット・ロックステディーナンバー!!

デニス・ブラウン、バスティー・ブラウンをはじめレゲエでも数多くのカバーチューンがあるフィメール・シンガー・ソング・ライター「Carl King」の有名曲のマーシャ・グリフィスのテイク!艶のあるソウルフルなボーカルで見事に歌い上げてます!

名チューン再発!94年にMaxine Harveyがセクシイなヴォーカルスタイルでカバーしていた事でラヴァーズファンの方々にもよく知られた曲。またこのメロディをネタに作られた曲も多いです。オリジナルはBrenton Woodの名曲。オリジナルとは違ったタメとコブシにルードな外しで決めたワビから一気に盛り上げるサビの展開で盛り上がり必至の名唱!カップリングもOwen Grayのソウルフルな歌声にヒップなキーボードアレンジが素晴らしい傑作チューン。

市場ではまずお目にかかれないレア中のレア、Ernest RanglinをフィーチャーしたMountaineersのEarth Soundが10インチで奇跡の復刻!!ナイヤビンギのリズムとグルーヴにRanglinのスペーシーなギターが絡む珠玉の1枚。

Ken Bootheを代表する永遠に不滅の人気を誇る傑作キラー・ヴォーカル・スカ!ようやくStudio Oneからの待望のリリース、B面の優しく歌いこんだスカとベストなカップリング!大推薦盤!

スタジオ・ワン、ドン・ドラモンド名義で発表されたシングル最高峰であり、代名詞的なキラー曲。貴重な未発表別テイクをマスターテープより収録。ドン・ドラモンドのセッションの緊張感は、他のアーティストのそれとは別の次元である。彼はトロンボーンの天才以上の才能の持ち主であり、独自の個性と、強い人間力の持ち主であったのが彼の音楽から聞き取れる。若くして亡くなったドン・ドラモンドとは、どういう人物だったのか。「彼は無口で、彼が来ると、皆あまり喋らなかった」と当時の関係者が話していたが、やはりそうだったのであろう。スタジオ・ワンと、他プロダクションに残された一連の彼の作品によって決定付けられた「東洋のサウンド (Far Eastern Sound)」が、後のジャマイカ音楽で生き続け、それを継承した楽曲全てが現代も色褪せることなく評価され続けているという事実は、彼の音楽の絶対的な普遍性を立証している。未発表音源についてだが、この辺りのスカタライツ未発表は、ソロの即興の感じが面白く、全テイク内容が異なるのが非常に興味深い。本当に貴重なアーカイブである。

Deeper KnowledgeからのWackiesレアチューン復刻シリーズ第2弾から!おそらくこのレーベルからのリリースはこの1枚のみ。このアーティストのリリースもこの曲のみと思われ、Wackiesのスタジオで録音された作品の中でも最もバッドで最もレアなチューンの一つとされている。Junior Peterkin達自身が所有するレーベルからリリースする為にLloyd Barnesがプロデュースした曲で、強力にキラーでクールなルーツ・ヴォーカル、ツボを得た見事なドラムとベースの絡みと、キラーなオルガンの音色・アレンジが効いたパーフェクトなクラッシック。ルーツ・チューン!

ジェイムス・ボンド映画「ロシアより愛を込めて」のテーマをスカで演奏した、言わずと知れた最高傑作インスト・スカ。オリジナル盤と同じカップリングで裏には「クレオパトラ」を収録。まさに超豪華なカップリングである。オリジナル・マスターテープより収録!

世界規模で活躍するPart2Style Soundのe-mura氏(現Bim One Production)による、多くのリスナーに多大な影響を与えたあの伝説の名シリーズ「Bass & Culture」の続編が遂に復活!!クロアチアで開催されている世界最大級のベースミュージックフェス「Outlook Festival」、東欧最大のレゲエフェス「Uprising Festival」に参加するなど日本のみならずワールドワイドな活躍を見せる東京No.1フューチャ^-・ラガ・サウンド、Part2style Soundのトラックメイカー/セレクター、e-mura氏が2013年夏!!満を持して贈る最新ミックスは、2000年初期、ミックステープで2本リリースし、多くのリスナーに多大な影響を与えてきたあの伝説の名シリーズ第3弾!!

Deeper KnowledgeからのWackiesレアチューン復刻シリーズ第2弾から!HeptonesのLeroy SibblesがWackiesと共に作って来た数々の作品の中からの一つ。スモーキーな渋声ヴォーカルを、しっかりと立てるズッシリとした演奏はSoul Syndicateがジャマイカで録音、それをWackiesのスタジオで、ミックスとウィキッドなシンセのオーヴァーダブを施して仕上げたチューン。

Jah ThomasのMidnight Rockレーベル版“You Don't Love Me”です。Oots Radicsって事でヘヴィーなワンドロップスタイル。活かしたホーン等のアレンジはそのまま。そしてKing Tubbyのダブワイズ!コレは間違い無しです。カップリングは“Real Rock”って事でこちらも全レゲエファン要チェックです。

Deeper KnowledgeからのWackiesレアチューン復刻シリーズ第2弾から!70年代ニューヨーク。アンダーグラウンドのセッションを唄にした素晴らしいリリック、そして引き締まったリズムセクションに美しいピアノのアレンジとブルーなホーンの響きが素晴らしいReckless Bleed Bandによる演奏。勿論ダブも強力にウィキッド!

美しいピアノのアレンジ、そして切れの良いホーンの高揚感上げてくれるアレンジが絶品!なワンドロップ・リディム“Cardiac　Keys”。ジワジワと熱さが増して行くような展開、大げさな展開で狙うようなスタイルとは真逆ながらしっかり引き込まれるメロディ、展開、声、やっぱJah Cure!そしてカップリングは人気女性シンガーAlaineって事でこのリディム・セグメントでは外せない一枚でしょう。

美しいピアノのアレンジ、そして切れの良いホーンの高揚感上げてくれるアレンジが絶品!なワンドロップ・リディム“Cardiac　Keys”。ラヴァーズファンも要チェック!張りの有る若々しい声で切なげなメロディで熱く盛り上げて来るラヴソング!

インプレッションズの原曲よりヒップでクールな、まさにスタジオワンのゴールデン・ロックステディ。もともと楽曲としての完成度が高いのはカーティス・メイフィールドの作詞作曲能力の凄さであるが、完成度としてはインプレッションズの原曲よ
り素晴らしく興味深い出来栄えである。ミンストレルズは録音数が非常に少ないが、全曲最高レベルに素晴らしい名ボーカル・グループである。オリジナルのレコードで聴いていた人は、イントロがちょっと切れているのを知っているが、やはりマスターテープも同じであった。裏面には、活動期間が短かったが安定した内容のハムリンズによるナイスなロックステディ。両面ともにマスターテープより収録。

Deeper KnowledgeからのWackiesレアチューン復刻シリーズ第2弾から!Sir Collinsから71年にリリースされたElijahの曲のカバー。オリジナルに比べ音数が多く、華やかなアレンジを施しつつディープな質感の仕上がりはまさにワッキーズ・サウンド。メロウな曲調が素晴らしい、レアと呼ばれる付加価値的なモノ抜きにして、実に良い曲です。

両面最高傑作ロックステディー、素晴らしいカップリングです!

オールディーズ玄人にファンが多いGlen Brownプロデュースの数ある名曲の中でも歌物において確実にナンバー1の称号を与える事ができる、究極に渋いキラー・ルーツ傑作曲!B面のホーンがメインのヴァージョンテイクもいつ聴いても最高です!大推薦盤!

レゲーの歴史は本曲から始まった記念すべき名曲「Do The Reggae」、UKプレスで復刻!!B面はスペーシーなギターが絡むアーリーレゲエ特有のフワフワ感のあるインスト!

人気サウンド、メトロ・メディアの看板DJピーター・メトロのヒットチューン!LPのタイトルにもなったこの曲はパワー・ハウスの人気リディム"Heavenless"!"Greetings"や"Under Pressure"と一緒にどうぞ!

両面共に最高に素晴らしいロックステディー不滅の名曲、大推薦盤!!

UK,EUのSOUNDがPLAYし、話題となっているDIGITONIGHT RIDDIMの後発が登場!A SIDEにはUK,EUの言わずと知れたTOP ARTISTであるGENERAL LEVY。彼の得意分野であるDANCEHALL TUNE,GAL TUNEそして、GANJA TUNE等すべて凝縮された曲になっています。最後にはたっぷりとあの早口フロウも収録!最後まで聞いてください!!AA SIDEには和製GENERAL LEVYとしてキャリアを積み上げてきたfrom新潟のDEEJAY WASSY!今やGENERAL LEVYをも凌駕する!?早口でまくしたてる自己紹介DANCEHALL TUNE!早口だけどしっかりと聞き取れるリリックに注目!!早いだけじゃ早口DEEJAYではない。

Federal Recording Studioと専属契約を結んでいたErnest Ranglinの指揮によって録音されたダブルAの幻のシングルの復刻。最初から最後までErnieのギターがリードし、トランペット、アルト・サックスの素晴らしいソロが聴けるマイナーコードのJazzyなキラーチューン、カップリングは、メジャーコードのミドルテンポのインストで同じくトランペットとアルトの素晴らしいソロが聴きどころ。オリジナル盤は市場に出ることはほぼなく、幻の高額盤として認識されている気品あふれる幻のインスト・スカ!

ジュニア・マービンの最初のルーツ曲で1974年の録音。常に捜し求められていた究極の名曲と言えるだろう。後の77年にリー・ペリーのもとで再度録音し、アイランド・レコーズより国際的に売り出されたアルバム"Police & Thieves"に収録されたが、この珍しい初期のテイクの方が明らかに素晴らしい、というか別物である。ジュニア・マービンの最高傑作曲なので、Must-Have(必須)な一枚。

美しいピアノのアレンジ、そして切れの良いホーンの高揚感上げてくれるアレンジが絶品!なワンドロップ・リディム“Cardiac　Keys”。こう言ったリディムには必要不可欠なシンガーChristopher Martinのメロウを帯びたヴォーカルでじっくり盛り上げて来るダンスホールアンセム。マストバイナウだ!

ジャマイカのモータウンを賞されるスタジオ・ワンの人気ディスコチューンが復刻!!イヴリン・キングの当時のヒットナンバーをJennifer Laraがオリジナルとはまた一味違った大人な落ち着きを感じるアレンジで歌い上げた素晴らしい作品!

FOUNDATION !

ジャパニーズもジャマイカンもどっちも入った【HALF & HALF Vol.2】。今回はゆったり心に染みるミディアムMIX。最新のホットなチューンを中心に、往年のヒットチューンから隠れた名曲まで幅広く収録。様々な年齢層のレゲエファンの心をがっちり掴む事請け合い!もちろん世界のサウンドクラッシュの現場を沸かす、ワールドレベルのジャマイカンダブプレートもばっちり収録。チャンピオンサウンドBARRIER FREEならではのレゲエの魅力と愛が抜群に詰まった一枚【HALF & HALF Vol.2】-MEDIUM DUBPLATE MIX-前作大好評につき、今作も特製PIZZAパッケージでお届け !!

ヘヴィーで硬質な、王道ニュールーツサウンドに乗るLutan Fyahの柔らかいフロウは、絶対的存在感を放ちながらも浮遊感の有る絶妙な仕上がり。ドコとなくオリエンタルな雰囲気を醸す上音のアレンジも実に良い感じです。カップリングにはDJ Maddのリミックスを収録。つんのめるような間の底に有る低音に引きずり込まれるのです。

66年作品。バンド名に拝借されたりするくらいの名曲です。代表曲の一つ。因みにイントロの電話口の女性はRita Marleyなんだそうです。

Killa Sista御馴染みのメロディカ・キーボード奏者。富山の176sound Studioから世界に放つキラーなステッパチューン。躍動感溢れるアップテンポなリズムに舞い踊るようなメロディカ・メロディ。圧倒的なまでにパーフェクト!ダブヴァージョンもスンゲー強力!

人気レーベルScotch Bonnetから、レーベルの看板アーティスでもあり盟友のSoom Tをフックアップした4曲入りEPが2タイトル同時リリース!!こちらはダンスホール・ラインの楽曲をまとめた一枚。一曲目のStalag使いのBong Bongを始め、Soom Tのキレキレのマイク・パフォーマンスが詰まったオススメの作品。ジャケットもナイス!!

待望の第2弾!!!!世界規模で活躍するPart2Style SoundのMaL氏が贈る極上のチルアウト・レゲエ・シリーズの決定版が3年の時を超え帰って来た!しかもカバー・ジャケットは2yangによる書き下ろし!!手に取って、観て、聴いて頂きたい1枚!2010年にリリースされた「InforMaL Mix」はラヴァーズ・レゲエを中心にしながらメロウでDubbyなブレイクビーツなどもふんわりと取り込み、極上のチルアウト空間を演出した。そのコンセプト「InforMaL」=「形式張らない、堅苦しくない、私的な、日常の」が3年の沈黙を破り、待望の続編がリリース!!

モータウン・ソウルのカバーで明らかに渋いキラーなDJ'sセレクション、裏はミドルテンポの力強いオルガン・インスト!モータウンのコーラス・グループ、Four Topsの60年代のヒット曲のカバーだが、ハリオットの方が良い出来ばえ、コレクターから捜し求められるレアなダンスホール・シェイカー。B面は、激しくはないが聴けば聴くほど味がでる「Ike Bennett (アイク・ベネット)」の見事なソロの素晴らしいオルガン・インスト。

マンチェスターの注目グループ～バンド。いきなり“Kunta Kinte”リディムのリメイクで渋いトコ突いてます。パンクっぽいノリの男ヴォーカルに、Sニューウェイヴの時代を髣髴させる女性コーラス、ヴォーカルが味なスタイル。

コレはまた見事な楽曲。特に奇を衒ったような物では無いですが、アレンジがとても面白いです。またヴォーカル、コーラスワークも見事、何時の間にやら圧倒されて行く感じ。狙って作ろうとしても作る事が出来無そうな感じです。

60年代末から70年頃活動の女性シンガーで大変レアなチューンの再発と言う事になります。スカ～ロックステディからレゲエへ変化して行く過渡期の音で、アグレッシヴなノリがカッコ良い音。UKでスキンズの若者達に受けた路線の音にキャッチーな掛け合いフレーズが効いたイカしたチューンです。

"Mr, Rocksteady" ケン・ブースを代表するGolden Rocksteady!これぞまさしく"Great Coxsone's Rocksteady"!

70年作品。名曲中の名曲です。代表曲の一つと言って良いでしょう。オケも名リディム。Shinehead"Strive"等このオケのリメイクでのヒットも多いのです。

Ska時代のWailersです。勢い溢れるリズムに、実にソウルフルでラフ&タフなヴォーカルワーク。華やかなコーラスもテンション上げてくれます。直球なカッコ良さで間違い無しの傑作!カップリングはオリジナルのテイクに後々ボトムにオーヴァーダブを施しより強いグルーヴを引き出したアップグレード・ヴァージョン。ベースのうねりがめちゃめちゃカッコ良いです。

Rita Marleyが参加していたグループ、初期Wailersのコーラス等で良く知られたグループです。60'sガールズ・ポップのスカ版と言ったノリでキュートでキャッチー。本作では小気味良いスカのビートにフルートのアレンジが実に洒落たアレンジ。カップリングはイカしたホーンとオルガンにCynthia Richards姐さんが熱く歌い上げるソウルバラード。

80年代を代表するMusic Masterレーベルを代表するにんきチューン!!Little Twitchのウィキッドなフロウが軽快に炸裂!!

1930年代よりジャマイカのダンスミュージックを牽引した「象牙の巨匠」と呼ばれたカリブ海の伝説的ピアニストであるジョージ・モキシーが60年代に唯一残したジャマイカ・ジャズ歴史的名盤。

ストリートで絶大な人気を得たKing Ryukyu SoundのTurner氏が贈る大人気シリーズ「Alohawaiian」がオフィシャルMix CDとしてリリース!!ストリートで発売され、廃盤となったCDを今も探している人は多いはず。今作はTuner氏だからこそ出来る選曲とミックスがとても心地良く、どのシチュエーションにもマッチする内容!!Alohawaiianを聴いた事が無い人はもちろん、今までの作品を聴いた事がある人にも再度、聴いて頂きたい。ハワイアン・レゲエの魅力を堪能できる1枚!!ゆっくりまったりして耳をすまして聴けば素敵な時間が流れます!!!!大推薦盤!

Federal Recordsの鬼才専属ピアニスト、レスリー・バトラーによるジャズとクラシックの要素を融合した豪華で美しいレゲエ・ソウル・ジャズ・インストルメンタル最高傑作!アメリカのソロピアニストGeorge Gershwinが1924年に作曲した伝統曲を、ブラックミュージックファンから人気のCTI RecordsにてEUMIR DEODATOが1973年に編曲し発表した「Rhapsody in Blue」の見事なキーボードのレゲエ・カバー。 非常にレアな音源の復刻である。カップリングには同じくFederal Recordsの専属ギタリスト、Willie Lindoによるレゲエ・フュージョン・インストルメンタル、こっちは当時ヒットしLPにも収録された。

メロウ路線のLarry Marshallさんです。なんとも切ないメロディにコーラス部隊もニクい演出効果、さりげなくギターのアレンジも泣きの効果アップに一役の仕上がり。傑作チューン。

Ska時代のDelroy Wilsonって事でこの曲の録音当時はなんと13歳なのだそうです。勿論子供らしさ出てますが、凄く堂々とした唄い方が印象的です。

穏やかなヴォーカルスタイルから伸びる高い声、シャバダバダ・・・の女性コーラス、盛り上がるサビの展開と、完璧って感じの実に良い曲なのです。カップリングも絶対の要チェック。Cablesの"What Kind Of The World"のリディムに乗ったクラッシックDeejayヴァージョン!

順調にリリースを続ける大人気ラガ・ジャングル・レーベルJungle Cakesの第七弾は、Manu Chaoの「Bongo Bong」をネタに使った陽気なラガ・ジャングルが登場!!末永く使えるジャングリスト・マスト・アイテムです!!

両面ともに貴重な未発表別テイク、インストルメンタル・スカ。ローランド・アルフォンソの素晴らしさが満喫できる名曲カバー「スキャ・バリーナ」の別テイクと、トミー・マクック名義の名曲「トゥー・フォー・ワン」のまったく違ったラテン・テイク。老舗スタジオの蔵からは、何がでるか本当に未知である。しかし、ミスター・ドッド(サー・コクソン)はどこに何があって、どれがどうなのかをほぼ完全に把握していて、余裕たっぷりだった。両面ともにマスターテープより収録。

ブリストル発、Gorgon Soundで一躍話題になっているPeng Soundレーベルから、Ras Addisをフューチャーしたストリクトリーなステッパー・ルーツが登場!硬質なイーブンキックと深いベースライン、呪術的なポエトリーにダブワイズ。B面にはブリストル・ルーツのベテランDubkasmによるDub Mixも収録。こだわりの1/2アナログ・テープでマスタリング、プレーン・スリーヴとラベルにスタンプ。温もりあるデザインはリプレスにしてすでにクラシック。熱狂的なファンがいるのもうなづけるハイクオリティな一枚、なくなる前に急げ!

カッコ良いぞ!70年代っぽい雰囲気の音。低いベースにタイトなミリタント調ドラムパターン。ちょっとロックっぽいギターアレンジが渋くてカッコ良いです。そして何と言っても唄がカッコ良いです。更に王道って感じで昔の12インチのように入ってくるRanking JoeのDeejayがまたカッコ良いのです。必殺フレーズもバッチリでコレは要チェックです。

若き日のジュニア・マービンによる明らかに素晴らしいレア・ロックステディ最高傑作。ハリオットのカタログの中でも異彩を放っている曲で、ハリオットのカタログのバラエティの多さを決定づけている特別な一枚。オリジナル45sと同じカップリング。ちなみに、オリジナル45sは非常にレアで高額なコレクターズ・アイテム。

ハイきました!ジャマイカ・ファン、SKAファンでこれを持ってないと打ち首クラスのビッグ・カバー・チューンが再発!毎年8月6日はこの曲で7インチでお祝いしましょう!B面のしっとりロックステディも素敵すぎ。

Ska期の名物トランペッターであるBaba BrooksがBeverly'sに残した数少ない1曲。こういったオーセンティックなスカをやらせたらBaba Brooksの右に出る者はいないくらい、この時期のインスト作品に登場している達人級のミュージシャン!

UK発、世界中のダンスホール・ファンが注目する「Necessary Mayhem」からベスト盤的内容の素晴らしいコンピレーション・アルバムがリリース!ビックヒットチューン満載!2枚組でもう1枚にはClub JamaicaのTelano氏がノンストップ・ミックスしたボーナス盤付き!大推薦盤!

永遠不滅のファウンデーション・チューン!後に様々な形でリメイクされる素晴らしすぎる曲(リズム)です!しっとりと歌い込んだ優しい雰囲気の中にもたぎるような熱さを持った傑作曲!一度針を落としてみて下さい!Dance This Reggae Music!!!

オリジナル盤はかなりレアなStudio One Skaの中でも名曲中の名曲がリイシュー!アップテンポなスカのリズムにまだ声変わりしていないDelroy Wilsonのヴォーカル、コーラスが最高にマッチした大推薦盤!

疾走感溢れるスカのリズムに乗った若き日のBob Marleyの勢い、エネルギーが感じられます。今にも破裂しそうな躍動感に満ち溢れております。キュートなコーラス隊もバッチリで唄物スカ好きは勿論、Bob Marleyを信奉するアナタもマストな一枚です。

68年作品。ロックステディのゆったりしたリズムにムーディーなTommy　McCookですが、キーボードも実に良い感じ。King　Curtisの曲です。

甘茶ソウルの代表曲としても人気の高いシルビアの大ヒット・チューンをオリジルの妖艶さにもひけをとらないKaren Smithのアダルティーなボーカルも非常に素晴らしいオススメカバーチューン!!

ジャパニーズ・レゲエの重要人物“浪花男”の乾杯ソング!!乾杯タイムにはこの曲!!!!

コレはカッコ良い!疾走するバネの効いたベース。ナントBunny Wailerのキラーチューン“Rule Dance Hall”をRuss Dがリメイク。Solo Bantonの捲くし立てるフロウ、Spectacularの吼えるようなフロウ、嫌でも盛り上がるサビのフック。合間にしっかりガランガランガラン・・・・のフレーズも取り入れで、こりゃ盛り上がり必至!

5年振りのニューアルバムです。配信で先行リリースされた曲が日本でもノンプロモーションながらiTunes JPのレゲエでいきなり1位の話題曲" Perfect Love Song"や、やはり配信で既にヒット中の"The Return"等に加えMichael JacksonとPaul McCartneyの"Girl Is Mine"、またShaggyをフィーチャリングした"Love Stoned"等々、注目、聴き所満載の傑作アルバムです。

コレは強力!Conscious Minds等で活躍の名ドラマーDerrick Stewartに、Robbie Lyn、Boris Gardiner、Dwight Pickneyの豪華メンツによる演奏。それだけのメンツで固めているだけに外れは無い名シンガー!実に活き活きとした唄声。改めて「ホンモノ」ってモノを感じさせられます。

永遠不滅のファウンデーション。最高に優しく素晴らしい泣きのFEMALE　GOLDEN ROCKSTEADY!!!絶対に必聴です。大推薦盤!

人気レーベルScotch Bonnetから、レーベルの看板アーティストでもあり盟友のSoom Tをフックアップした4曲入りEPが2タイトル同時リリース!!こちらはレーベルのダブステップ・ライン「Scrub A Dub」からのリリース。重圧Bassラインに、どんなトラックでも見事に乗りこなすSoom Tのスキルフルなマイク・パフォーマンスが光ったウィキッドな仕上がり!!もちろんジャケットもGood!!

”Harbie Hancook"の名曲"Cantaloupe Island"を見事にカバーしたキラー・インスト・ロックステディー!タイトなロックステディーのリズムに乗せて吹き荒れるホーンがWicked!素晴らしい名曲です!!!

コレは巧い!”Welcome To Jamrock”をネタに”Welcome To Holland”!勿論リディムは“World A Music”です。Hollandと言えば何でしょうか。アレでしょう。

予てから話題になっていたScotch Bonnetのダブステップライン・レーベル、Scrub A Dubより遂にシングカット!Solo Banton, Ruben Da Silvaによるカンフーネタの一撃必殺キラーチューン!B面にはEek A MouseのRefixも収録!!これは間違いない1枚!!

Yellowmanのクラシック 'Ram Dancehall Master'をサンプリングした陽気なステッパ・ビートにMr. Williamzのトースティングが激ハマりのこの曲が遂にリリース。Mungo's印の分厚いサブベースは健在ですでに数々のダンスをロックしてきた超人気曲!

グルーヴィーなトラックにRubi Danのヴォーカルが乗ったウィキッド・ラガジャングル!!カップリングにはお馴染み「No No No」使いのラガ・ジャングル!!両面共にフロア・キラーな仕上がりです!!

未発表のマイナー・ボーカルスカをマスターテープより初リリース!「黒人は白人、中国人によって働かされ、彼らはリッチになるが俺らは困窮者だ!」と歌ったサファラーズ・プロテスト・ソング!この時代は、ラブソングが中心なので、この手の曲をモンティ・モリスが歌うのは珍しい。裏も未発表のナイス・ボーカル・スカ。アルバム「Jamaican Skarama (Dub Store Records 503)」に収録する為に録音されたようだが、歌詞がハードだったのでお蔵入りしたようだ。

ダブストア・レコーズよりリイシューされたLP、SKARAMAからのシングル・リリース。多数の名曲を残した名デュエットによるアップテンポなDJ'sセレクション。カップリングは素晴らしいジャマイカン・ソウル。両面ともに初のシングルリリース。

コレクター、スタジオワン・マニアの間では伝説とされている曲。Sir CollinsがCoxsone Doddのスタジオワンを借りて自分の音楽を作っていたとされる中の1曲がコレ。ディープでアップテンポなリズムがインヴェーダーズの美しいヴォーカルを支え、堂々としたトロンボーンがミックスによりうねっている。裏面は、このリズムのヴァージョンで、非常にレアなレーベル、ワライカ(Waricka)からニューヨークでリリースされたときのみ収録されたもの。

クールなマイナー調ロックステディ・インスト不朽の傑作と、いつ聴いても素晴らしいハリオットの悲しげなラブソング!ボビー・エリスといえば「Step Softly」というほどの名曲で、ロックステディ・インストとして最上級の仕上がりの特別な曲。裏面も、ロックステディ期のハリオットを代表するような曲で、オリジナルと同じカップリングの決定盤。

素晴らしい完成度のアップテンポな69年レゲエと、Smokey Robinsonによる60年代ソウルのレゲエカバーのカップリング。
レゲエの幕開けの華々しさを感じさせる名曲。

ジャマイカのラジオでブレイクしたGene ChandlerのUS Hitsのハリオットによる素晴らしいカバー。ハリオットはこの手のUS Hitsのカバーを手掛けるのが得意である。カップリングは初期レゲエラバース。

ジュニア・マービンの最初のルーツ曲で1974年の録音というのは"DSR-DH7-036"の同曲の初期カットで、これはその次のカットであり初期のテイクが究極だとしたら、本作は強烈具合がその半分くらいに薄まっている作品であるが、やはり素晴らしい捜し求められている曲である。この頃のマービンの作品はそれほど多くは無いことも考慮にいれ、重宝するべき傑作。

実に上手いリミックス!オリジナルもなかなか清涼感有るサウンドでしたが、こちらもクール。あんまりとんがっていない分楽チンに聴ける感じがとても良いです。

UKのJazzmanから粋な再発。ノーザンソウル・クラッシックス、Barbara Acklinの名曲カバーです。日本では90年代にSwing Out Sisterがカバーしていた事でも良く知られる曲です。小気味良いリズムにオリジナルに忠実な明るいホーンのアレンジ。高めヴォーカルが決まったUKラヴァーズ・ヴァージョンです。またUKラヴァーズと言えばWinsomeのヴァージョンも有名ですがリリースはこちらの方が先ですね。

女性ヴォーカリストNora Deanのヴォーカル・ナンバー!!"Drum Song"にも通じる不思議なSEがより怪しさを醸し出す一品!B面にはU Royのトースティングが効いたナンバーを収録!!

Beverley's音源復刻シリーズ追加リリース!!Roland Alphonsoの芳醇でグルービーなサックスがなんとも心地よい傑作インスト・スカ・チューン!!B面にはキュートなフィメール・リード・ボーカルの「Spanishtonians」のミッド・テンポ・チューンをカップリング!

UKルーツ隠れた名チューン再発です。深みの有るボトムに、なんとも危ういアンサンブルがクセになるホーンセクション。更に伸びるトコで、危うさが感じられるヴォーカルもクセになる感じ。聴き進めると何時の間にやらグイグイ引き込んで来る熱さにやられカマゲンの隠れた名ルーツチューンなのです。

派手目シンセアレンジを効かせ、バウンスするリズムで疾走するジョグリン・トラック“First Capital”!リディムに貼り付くようなメロディアスなフロウ、思わず一緒に声を出しそうになる「ブラ!ブラ!」の合いの手はダンス盛り上がりにゃ必要不可欠なフレーズって事で盛り上がり必至!

まさにキラールーツですね。背筋凍るような唄い出しのクールさ。ドライな質感の音にクールなヴォーカルスタイルがカッコ良い名曲です。

東京スカパラダイスオーケストラの川上つよし氏率いるジャパニーズ・スカ・ドリーム・チーム「川上つよしと彼のムードメイカーズ」の2ndアルバムからのシングル・カットが奇跡のデッドストック限定入荷!!Dave & Ansell CollinsのDouble Barrelのナイス・カヴァー!!

ジャマイカのルーツ・レゲエ界の英雄の1人であるPrince Allaの新録がRocking Timeから到着!!年を重ね声に厚みが増し力強さが加わったものの、伸びやかな歌声と啓発的なリリックは健在。真のルーツ・レゲエここにあり。

冒頭から"WORLD A GIRL WANT A RAGGAMUFFIN MAN"世界中の女は俺のようなRAGGAMUFFINを求めていると、今やUK,EUでもTOP RANKに君臨するARTISTの一人であるMr.WILLIAMZがSUPER CAT的メロディで滑らかに歌う俺様TUNE!!B SIDEには、DJ YAMA制作のRUB A DUB等に使用できる用にVERSIONも収録!!

Toots & The Maytalsはロックステディ期からアーリーレゲエ期まで多くの作品を残していますが、当時はイけていないと言われていたことも…しかし今聴いてみてばどれも宝箱にしまっておきたいような、懐かしさをもった曲ばかり。この曲も例外ではありません。

80年代末辺りから活躍のヴェテランEverton Chambersの新録です。憂いを帯びた声、芯の強さを感じさせるようなヴォーカルスタイルは衰え知らず。音はまさに彼のデビュー当時主流となっていた音を今の時代に再現したようなデジタル・トラック。ウネりながらせり上がって来るベースラインが強力!最近人気が高いデジタル路線って事で、ダンスホール・クラッシック好きも要チェックです。