非常に録音数が少ないバンドによるスーパーキラーなインスト・スカ、素晴らしいステレオ録音。フェデラル専属の新バンドとしてアルバムまでリリースされたバンドで、どちらかといえば商業的なアップタウンサウンドを演奏するバンドであるが、ここではスカタライツも一目置くようなキラーなプレイをしている。裏面のOld McDonaldのギターはアーネス・ラングリンで、これも面白い。当時のジャマイカには珍しい素晴らしいステレオ録音で、さすがは最新鋭スタジオとして名高いフェデラルである。

人気の大御所シンガーがスカタライツをバックに歌った、聴く者を笑顔にさせる快作。Kentoneスカを象徴する作品。スカ期にStudio One、Prince Busterなど多くのプロダクションにスカ王道作品を残したメイタルズであるが、ジャマイカ音楽産業のゴッドファーザーともいえるケン・クーリの為とあっては気合が入ったのであろう、ピリッとタイトに歌い上げた素晴らしい出来である。フェデラル側もスカタライツを起用しているということは、やはり特別な感じであったのであろう。A面の1分30秒は短いのでウカウカしているとすぐに終わってしまうが、DJボックスに入れたいナイスな一枚である。

録音数の少ないベテラン歌手によるグッドな歌詞のアップテンポなデュエット物、オリジナル・シングルは激レア高額である。ジャマイカ音楽の代表的なテーマの一つである、「自身を精神的な奴隷制度から開放せよ(Emancipate yourself from mental slavery) -Redemption Song - Bob Marley」的な内容をオールデーズ・バッド・グッディーズなノリのデュエットで歌っている、100%ポジティブ・コンシャスネスな笑顔で幸せなパーティーチューン。

ビッグバンド・ジャズのようなスタイルの余裕感たっぷりの素晴らしいオンリー・ワンなジャマイカン・スカ・ジャズ未発表音源。録音時間がちょっと長めで、それぞれのソロのパートが聴きどころ。ジャマイカン・ミュージックとしては他にはないストーリー的な展開を聴かせてくれる貴重な音源である。裏面はスカ。彼ら独自の音楽性が良くわかる内容でこれもヴェリー・グッド。両面ともにアーネスト・ラングリンが参加しているのが嬉しい。

Mighty Crown Cojie氏の待望のシリーズ第2弾!スピーカーをぶっ壊すようなヘヴィーウェイトでケムたくキラーな80’sダンスホール・クラッシック・ミックス!ルーツ好きも勿論、ダブ好きはタマラン構成にレアなチューンも満載でマニアな方にもオススメながら、クラッシックなレゲエのへヴィーなカッコ良さを味わいたければ玄人素人初心者関係無しにコレ!!

世界的に最も捜し求められているスカの一つである、最強にハードでキラーなインスト・スカ・DJ'sセレクション!数あるインスト・スカでも異色を放つ特別な超レア盤の復刻。参加ミュージシャン、Barry Malcolmのあだ名がMugheadであったことから、そのタイトルになったという説であるスーパー・ウルトラ・キラー最高傑作。オリジナル・カップリングのB面も非常に良い。説明不要の重宝すべき一枚。

キャノンボール・アダレイのジャズ有名曲をカバーした、キラーで美しいアフロ・カリビアン・ジャズ傑作。これも異色でありジャマイカ音楽の更なる深さが聴ける貴重な一枚。モンテゴ・ベイを拠点とし、レコーディングスタジオよりもクラブとホテルでの演奏を中心にしていたバンドだけあって、スカだけではなく多くのレパートリーがあったのが納得できる。リフの後でうっすらと入っているMCの煽りが、盛り上がっている臨場感を演出し雰囲気を高めている。オリジナルカップリングの裏面は、後にリー・ペリーと良曲をリリースすることになる才能に恵まれた歌手のジャマイカン・ソウルで、これも極上である。

Celestials特有の差し迫ったような緊張感漂うサウンドがここでも聴ける、まさに挽歌といったキラー・インスト・スカ!この内容にばっちりあったタイトル「黄金のホーン」、キングストンを拠点にしていれば録音の機会にも恵まれスカの歴史が変わっていただろう。本当に見事なバンドである。裏面に収録した曲も単調な感はあるがなかなかの出来で、Thelwellが個人的にCarlos Malcolmのバンドが好きだったのが良く解る曲。

ジャマイカのモータウンを賞されるスタジオ・ワンの人気ディスコチューンが復刻!!イヴリン・キングの当時のヒットナンバーをJennifer Laraがオリジナルとはまた一味違った大人な落ち着きを感じるアレンジで歌い上げた素晴らしい作品!

厳格なるラスタ組織トゥエルブ・トライブズ・オブ・イズラエルの幹部であるダン・ハトソンが、ウェイラーズバンドをバックに1973年に録音した宝珠の最高傑作。ジャマイカ代表サッカーチームに所属していたアラン・スキル・コールがプロデュースし、1973年にタフゴングよりリリースされた、コレクターが捜し求めるレア・ショット。1973年にジャマイカでリリースされた曲の中で必ずトップ10に入るだろう、美しい輝きを放つ王道スピリチュアル・レゲエ・ソング。レゲエを愛する者は誰しも必ず聴かなければいけない最高傑作。

アルトンのレーベルから彼の代表作"La La Means I Love You"をあのErnest Ranglinがギターで演奏した素晴らしく和める一枚!彼の深く素晴らしいギターが堪能できる最高の一枚!

GOOD VOCAL!

なんてイカしたアレンジなんだ!疾走感溢れる裏打ちにスリリングで洒落たピアノのフレーズ。そしてこのクールなヴォーカルスタイル。スタジオワン恐るべしなキラーヴォーカル・スカ!丁寧に歌い上げた感じのカップリングの曲も傑作!スカファンはマストなオススメ盤!

ハイ・クオリティなサウンドをクリエイトするMungo's Hi Fiから、Shelly Thunderのクラシック・チューン「Shock Me A Shock」をリミックスした注目の作品を入荷!!ダンスホール・ファンからUKベース・ファンまで、確実にフロアをロックするウィキッドな仕上がり!!完全限定プレスです、お見逃しなく!!

モータウン・ソウルのカバーで明らかに渋いキラーなDJ'sセレクション、裏はミドルテンポの力強いオルガン・インスト!モータウンのコーラス・グループ、Four Topsの60年代のヒット曲のカバーだが、ハリオットの方が良い出来ばえ、コレクターから捜し求められるレアなダンスホール・シェイカー。B面は、激しくはないが聴けば聴くほど味がでる「Ike Bennett (アイク・ベネット)」の見事なソロの素晴らしいオルガン・インスト。

言わずと知れたラバース・ロック不滅の大名曲!B面は優しく哀愁漂うホーン・インスト・テイク!

祝!日本・ジャマイカ国交樹立50周年。Overheatの秘蔵お宝トラックTempoが遂にリリース!!2014年版「Tempo」はタイトルも「Tempo Unlimited」と名付けられ、リリックもわざわざ日本を意識したヴァージョンとなり、、オリジナルを超えるデンジャ
ラスなチューンが出来上がった!!そして迎え撃つ日本勢には,Chaqura Feat. Jumbo Maatchと、初顔合わせが実現!!こちらも要チェック。限定カラーヴァイナル盤!!

B面に音圧が不安定な箇所がございます。予めご了承下さい。

全曲ドリーミーでラウンジ感溢れるピアノのフレーズにMoodiscお得意の流麗なストリングスアレンジが映える珠玉のメロウインスト!とろけるようなライトタッチピアノが最高にリラックスさせてくれるジャマイカンイージーリスニングの最高峰アルバム!マスト!

メローなラテン曲をソウル・ベンダーズがカバーした人気のホーン・インストと、スタジオワン・ロックステディ・サウンドが凝縮された王道名ロックステディ。キング・キャノンことCarl 'Cannonball' Bryanとローランド・アルフォンソによる見事なアレンジの華麗なるホーンインスト・ロックステディ。
裏はオリジナルと同じカップリングで、当時のジャマイカで皆が慣れ親しんだナット・キング・コールの素晴らしいカバー・ボーカル。

中納良恵(EGO-WRAPPIN')の作詞、歌唱で生まれ変わった、Horace Silverの"The Tokyo Blues"傑作ラテン・ジャズ・カバーが7インチ化!!90年代初頭からクラブ・ジャズ・シーンを牽引する松浦俊夫プロデュースのもと、佐野観、みどりん(SOIL&"PIMP"SESSIONS)、伊藤志宏、小泉P克人をメンバーに、レコーディング・エンジニアにzAkを迎えた、現在進行形ジャズの最強プロジェクトHEX、初のアナログ音源!!

Mighty Crownから今回のリリースはジャマイカでムーヴメントになっているラスタ・アーティスト達を中心にミックスした1枚!!ダブプレートで御贈りするMighty Crownとラスタムーヴメントのコラボレーション!!これぞ最新版のルーツ&カルチャー!!

今では入手困難のScotch Bonnet初期作品でリリースされた、Top Catをフィーチャリングした「Herbalist」をPrince Fattyがリミックスした一枚!!カップリングにはMarina Pをフィーチャーした、アップテンポなSkaナンバー「Divorce A L'italienne」を収録!!

名古屋を拠点に活動するTwo Leadのデビューシングル。スカ、レゲエ、ダブの要素を取り入れ、哀愁と切なさ漂う曲調にブルーなホーンのアレンジが効いたバンドの名刺的曲をA面に、そしてカップリングでFishmansの名曲「いかれたbaby」を軽快なリズムに乗せてポップにカバー。

聴けば聴くほど奥深い、最高に優しく歌いこんだ、素晴らしいガキ声のレアロックステディー!大推薦盤!!!

アコースティックな音使いでまさにタイトル通り太陽を感じさせる"Rising Sun"リディム。表現力豊かで力強いソウルフルなヴォーカルスタイル、ポジティヴなメッセージが響きます。オーガニックソウル的感覚の仕上りが実に良い感じです。

ドイツの好レーベルSilly Walksより、ほのぼのアイリーなミディアム・リディム「Honey Pot」の一連が到着!!こちらはタイトルからも分かるようにストレートなレゲエ賛歌!!Torchの哀愁漂う泣きのヴォーカルがナイス。

永遠不滅のラスタ賛美歌

Lloyd Charmersのプロデュース作品。ファンキー。ディスコティークなノリが最高!!オリジナルはドイツ発のR&B、ユーロ・ディスコ・グループSilver Conventionの75年ヒット曲をカバー。見事なカバーのセンスです。

スカ、ロックステディ、初期レゲエと活躍した名門レーベル、ビバリーズからの嬉しい再発です!新たな時代の幕開けを感じさせる軽快なリズムとリラックスしたヴォーカル!ゆったりと体を揺らすナイスなアーリー・レゲエ・チューン!

ロックステディ後期のレゲエ・ミュージックを代表する名曲の別テイクがリリース!レゲエを深く聴いている人にとっては聴き慣れた音源ながら別テイクとなるとまた新鮮さが蘇る素晴らしい音源。しかもB面にはストレートのヴァージョンが収録された嬉しい一枚!

大御所ヴォーカリストのシュガー・マイノットをフィーチャーした「Scrub A Dub Style」をPrince Fattyがリミックスした、ファンデーション・ダンスホールを基調としたオススメの一枚!!

ナイス ロックステディー!

Blazing Fireをはじめ、多くのクラシックナンバーを世に送り出してきたDerrick Morganの人気ナンバー!!軽快なビートに乗せて聴かせてくれるラブソング!!

AUTHENTIC SKA VOCAL!

コレはレゲエファンのみならず、ソウルジャズ、フリーソウル、レアグルーヴとか色々きっかけは何でも良いけど、ジャンルを越えてJackie Mittooファンになった方々はマストです。絶妙なトコ突いて来るメロウでクールなインストチューン。カップリングも凄く良い曲です。

渋ソウル・ヴォーカルでキャッチーなメロディ。良い具合に煽って来るバックのホーンが実にカッコ良いです。カップリングはShenley Duffusのルードなヴォーカルスタイルが良い感じのヴォーカル・スカ。

ダンスホールファンなら誰もが反応してしまう定番フレーズで引き込み、見事なコンビネーションで御贈りするガンジャチューン・クラッシック。オリジナル盤はかなりのプレミア付きレアタイトル再発です。イカしたタイトルと取るかふざけたタイトルと取るか、どちらにしてもハイグレードなチューン。

コレで無反応なレゲエファンはいないでしょう。「間違えた世を直ちに作り直すべき」闘う音楽レゲエなメッセージ。しかし何と言ってもMighty Diamondsの"Have Mercy"のメロディでリリックをリアレンジ。最高です。

アップテンポのヴォーカル・スカの傑作曲、大推薦盤!!!

明らかに素晴らしい初期レゲーヴォーカル!推薦盤!

最近は再発も多く出ているAlpha & Omegaですが、今回は89年から95年の間に録音された未発表のアルバムをリマスターしてリリースです。ヘヴィーでディープな音の世界、ニュールーツと呼ばれるスタイルの王道を感じさせる音は絶対的なのです。アートワークも当時リリース予定で制作されていたものを使用で、ファンの方々は絶対のマストでしょう。

ロックステディの流れを決定づけた1966年の元祖ロックステディ・アルバム。スカから徐々にテンポが遅くなった1966年のルードボーイ期に、さらにスローで引き締まったリズムでロックステディの流れを決定づけた1枚!

コレは上手いトコ突いて来た感じの再発!!Star Treckのカバーで知られるVulcansと同路線と言う事で一度カップリングで再発が出た事の有る作品。サイケ、プログレのSeventh Wave等で知られるKen Elliottのムーグシンセを初期レゲエのリズムに乗せ壮大な宇宙サウンドを展開。中にはTornadosの"Telstar"カバーや、オリジナル楽曲に誰もが聴き覚えの有る名曲のフレーズを差し込んだりした非常にユニークな作品。モンド的感覚に溢れているようでスキンヘッド・レゲエ傑作盤でも有る珍名盤です。

MinimanがSeven Seals名義で2005年に作った曲な筈だけどなんか違う。ニューヴァージョンでリリースです。オリジナルはニュールーツスタイルの美しい曲でしたが、ニューヴァージョンはヨーロッパ的な美しさが特徴的。ストイックに纏めたトラックが実にどこかノスタルジックな音色に美しいメロディを引き立てます。何時間でも聴いていられるような優しく美しいメロディと音色です。

日本でスカの人気を定着させる火付け役的な存在の不滅の大名曲。スカ時代の最高のヴォーカリストJackie Opelの歌声、熱きSkatalitesの演奏、そして曲の最後のギターソロなど、非常に完成度が高いいつ聴いても強烈にシビレル最高の一枚!B面のDon DrummondのThe Rocketはオリジナル・スタンパーを使用したとても音質最高のプレス!お見逃し無く!

明らかに渋い素晴らしいソウルフルヴォーカル

レオナルド・チンのレーベル"Santic"からの名曲が高音質&正規盤での嬉しい再発!ラヴァーズ、歌物ファンならばこのレーベルは間違いなくマスト!フワフワ漂うようなトラックにとろけるようなスウィート・ヴォーカル、疑う余地のない正真正銘のラヴァーズ・ロック!!!

燻し銀の完成度を誇る、スタジオワン・ロックステディ異色の最高傑作ダブルA!1967年のクレメント・ドッド (Clement Dodd)とソウルベンダーズのUKツアー時に、当時すでにイギリスに移住していた往年のジャマイカ人歌手オーウェン・グレイがイギリスで吹き込んだ異色作。ブレントフォード・ロードとは異なる音色だが、明らかにコクソンのサウンドである。それは他には類のない洗練されたサウンドであり、元祖花形歌手の際立った才能が引き立った傑作中の傑作である。'The Raver' のみマスターテープより収録。

メリトーンの中でも最もストロングなキラー・ロックステディ・ボーカル! まさにウェイリング・ソウルスに圧巻っといった曲である。 由緒正しきボーカル・グループであるレネゲイズは、ウェイリング・ソウルスの全身であり、 ウィンストン'パイプ'マシューズ(Winston 'Pipe' Matthews)、ロイド'ブレッド'マクドナルド(Lloyd 'Bread' McDonald)、そしてジョージ'バディー'ヘイ(George 'Buddy' Haye)で構成されていた。 B面は未発表のレアなスカ・ボーカル音源をマスターテープより収録。 オリジナル盤はほぼ入手不可能である。1966年発表。

両面ともにHopeton Lewisの元祖ロックステディ・アルバム"Take It Easy"に収録されなかったレア・トラック!ロッカシャッカは、いつ聴いても素晴らしいロックステディ・ファン必聴の傑作。B面もヘビーなベースに「問題はいらない、団結して繁栄しよう」とクールに歌ったポジティブ・チューン!

ノエル・ブラウンとリチャード・マクドナルドとフェデラルズで構成されたソウルのカバーを得意たしたグループによる、ナイスでソフトなラブソング。裏はまさにチョーズンフュウという感のレゲエソウル。レアな人気のレコードでもある。

Lee Perryプロデュースのレアチューン再発。David Isaacsの"Place In The Sun"のリディムにDillingerのトースティングを乗せたヴァージョン。カップリングはそのDavid Isaacsの“Place In The Sun”(Stevie Wonder)を収録です。

以前にDave Kellyの"Joy Ride"をかさねリミックスヴァージョンがリリースされていましたが中々再発が無かったオリジナルでのヴァージョン。サウンドクラッシュ定番クラッシックチューン。サウンドマン必須ながらも中々手に入らなかったチューンが目出度く再発です。

相変わらずの良い声と、掴み易いメロディですが、いつに無くダンスホールシンガーって感じの色を強く出した感じ。途中でGrass Rootsの”Live For Today”のフレーズが飛び出して来たりして巧いです。

ドイツの好レーベルSilly Walksより、ほのぼのアイリーなミディアム・リディム「Honey Pot」の一連が到着!!こちらは聴いていて笑顔がこぼれる、ピースフルなナンバー!!

See SpotのCharles Farrarはじめ、Very Be CarefulやChris Murray Combo等のバンドに参加しているUS実力派ミュージシャンで構成されたブーガルー/ラテン・バンドです。御馴染みDawn Pennの名曲をブーガルーアレンジでカバー。カップリングも傑作。心地良いテンポで幸せな気持ちになれるラテン・ダンス・ナンバー。

名曲"I'm In The Mood For Love"をヘプトンズがカバー!しかもB面はあのトミー・マクックが吹きまくり!最高に優しく素晴らしい名曲!大推薦の一枚!

Studio Oneにおいて"World's Fair"をはじめ珠玉のスカ・ナンバーを残したStranger ColeのJoe Gibbsレーベルにおける大ヒット・ロックステディーナンバー!!

あのエルビスの声に、レゲエのトラックを乗せた7インチシングル盤!A面はWailersの"Selassie Is The Chapel"、B面はスタジオワンのルーツ・リズム。怪しいがカッコ良い一枚!

パーカッションを効かせアコースティックな音使いでまさにタイトル通り太陽を感じさせる"Rising Sun"リディム。優しいメロディに柔らかい歌声ながら強さをしっかり感じさせてくれる曲調が素晴らしいです。カップリングは適度なガラ声と柔らかいフロウでじっくり盛り上げる人気Deejay、Demarcoでこちらも外しません。

フランスのOnlyrootsよりGeoffrey Chungプロデュースのレアチューンが復刻!!優しく包み込むようなGeoffrey Chungらしい芳醇なサウンドとソフトなボーカルが生み出す極上のハーモニーが最高に心地よい1曲!

Channel Oneの隠れた名リディム"Kunta Kinte"Ariwaリメイクヴァージョン。大ヴェテランならではなスタイル。差別に関するメッセージを含ませ軽快に小気味良く決めるフロウ。パーフェクトです。

これはフロアーで盛り上がる事間違えなし!!アップ・テンポなSka調のトラックにベテラン・アーティストAnthony Johnsonが軽快に歌い上げた好ナンバー!!

京都を拠点に活躍するReggae Toy Boxより、2014年一発目となるリリースは、"Weh Dem Fah"や"Pull Up Selecter"等Soundをテーマにした曲で定評のあるCarl Meeks!!お得意のIntroから始まるど直球殺しの曲!!死の弾丸がお前に突き刺さる。また、カップリングには、死にたくなかったら喧嘩売ってくるんじゃねえ!墓地へ放り込むぞ!!とLA在住日本人Ryo Vibesからの力強いKill Tune!!South Rakkasとの楽曲やUK,EU有名プロデューサーとも制作し、現在Mr.Vegasプロデュースによりアルバムを製作中である。毎年夏には帰国し、日本でのツアーを行っている。

Audio Waxレーベルより強力マッシュアップ作品が入荷!!軽快なスカビートにMajor Lazer, Ricky Blaze, Nina Skyのチューンを見事に調理した非常に使えるオススメチューン!!Mad StuntmanによるB,面も必聴!!

スター夢の共演!Ne-Yoのヴォーカルで甘く切なく盛り上げていくメロディに、Shaggyの抑え切れない愛を言葉にした歌心溢れるディージェイのコンビネーションで御贈りする極上ラヴァーズチューン。ヘヴィーでタフなドラムベースの要に泣きのホーンアレンジ、琴線直撃ギターアレンジ、切なさ煽る実に美しいピアノのアレンジ。唄、ディージェイ、演奏、全てが完璧です。絶対のオススメです。

"Rain From The Sky"をはじめ数々のヒット曲をStudio Oneに残したDerloy Wilsonの和めるRocksteadyナンバー!60年代のアメリカンポップスの香りが感じられる甘酸っぱいメロディーが心地よい推薦盤!

名門スタジオ・ワンより非常に人気の高いOtis Gayleによるカバー・チューンが久々の再プレス!!グルービーかつウォーミーな演奏に乗せてSpinnersの名曲を素晴らしい歌唱力でソウルフルに歌い上げた傑作曲!!人気盤ですのでお早めに!!

Studio Oneレアな名チューンの再発!!切れの良い音、確実にノセて来る演奏は直球なカッコ良さ。バックにWailersも従えたドゥーワップ・スタイルなコーラスワークに(後に)Rita Marleyのソウルフルなヴォーカル。若さ漲った感じと、オールディーズ特有の優雅なムード、ノリの良いスカのリズム。コレは絶対でしょう。

絶対に外せないレアタイトルの再発!説明不要レゲエシーンでは多くの人がカバーしているSyl Johnsonの名曲カバー。中でもスモーキーな声質がバッチリはまったLloyd Williamsの傑作カバーチューン。まさに直球に魂の叫びが唄われた曲。全てのブラックミュージックファン要チェックなのです。

1988年Pinchersの大ヒット曲!黄金期のJammys, "Steely & Clevie"&"King Jammy"による前面バックアップによりトラックも本当に素晴らしい仕上がり!永遠の定番曲!

コレは注目!名実共にトップサウンドのYard BeatとBurn Downがガチンコのタイマン・クラッシュ!2013年11月16日、川崎クラブチッタでレフリーにDJ BANA氏を迎えての激闘を完全収録。お宝秘蔵ダブプレートや仕込みダブも連発!聴き逃し厳禁と言うよりかはもう聴き逃せない!リハーサル無し、待った無しのMC とMC、曲と曲との激突は、これぞ最高のエンターテイメント!

現代に蘇るオーセンティック・スカ!!先にシングルもリリースされておりましたが、なんとニューアルバム。粋な大人のカッコ良さ、大人の余裕に、60年代から唄い続けて来た御二人の人生がどのようなものであったかが頭の中をよぎってしまいます。演奏もしっかり洒落ていて、無駄は一切無しのパーフェクト。Alton Ellisが唄っていた"I Dig You"なんかも入っています。

現在もUKをベースに活躍するMartin Campbellの70年後期から80年代のルーツ音源が収録された彼のヒストリーを知らしめるかのような激渋なキラー・ルーツ・アルバム!あのオーガスタス・パブロのインスト音源など全曲推薦できる素晴らしい内容のアルバム!180グラムの重量盤プレスは世界流通で500枚限定となりますのでお見逃し無く!

通常リリースされているジャマイカ盤とは違う収録曲!最高の女性ヴォーカリストの最高のロックステディー大名盤!ゴツイレコード盤でのプレスも嬉しいコレクターズアイテム!

100枚限定!!UKレゲエの歴史を語る上での重要人物の一人、デジタル・ダブの元祖とされるNick Manassehを中心に現Tuff Scoutでも素晴らしいプロデュース・ワークを発揮しているGil Cang等が関わっていたレーベルRiz Recordsの名曲選。UKのダンスホール・クラッシックからニュールーツのルーツと言う感じの物に現在のデジタル・ダブ系好きな方々皆要チェックです。Part 2ではニュールーツのルーツと言う感じのチューンが中心の内容です。

名曲、推薦盤!

絶対必聴、明らかに素晴らしい完成度の永遠不滅の記念すべき1ST最高傑作盤

スタジオ・ワン、ドン・ドラモンド名義で発表されたシングル最高峰であり、代名詞的なキラー曲。貴重な未発表別テイクをマスターテープより収録。ドン・ドラモンドのセッションの緊張感は、他のアーティストのそれとは別の次元である。彼はトロンボーンの天才以上の才能の持ち主であり、独自の個性と、強い人間力の持ち主であったのが彼の音楽から聞き取れる。若くして亡くなったドン・ドラモンドとは、どういう人物だったのか。「彼は無口で、彼が来ると、皆あまり喋らなかった」と当時の関係者が話していたが、やはりそうだったのであろう。スタジオ・ワンと、他プロダクションに残された一連の彼の作品によって決定付けられた「東洋のサウンド (Far Eastern Sound)」が、後のジャマイカ音楽で生き続け、それを継承した楽曲全てが現代も色褪せることなく評価され続けているという事実は、彼の音楽の絶対的な普遍性を立証している。未発表音源についてだが、この辺りのスカタライツ未発表は、ソロの即興の感じが面白く、全テイク内容が異なるのが非常に興味深い。本当に貴重なアーカイブである。

インプレッションズの原曲よりヒップでクールな、まさにスタジオワンのゴールデン・ロックステディ。もともと楽曲としての完成度が高いのはカーティス・メイフィールドの作詞作曲能力の凄さであるが、完成度としてはインプレッションズの原曲よ
り素晴らしく興味深い出来栄えである。ミンストレルズは録音数が非常に少ないが、全曲最高レベルに素晴らしい名ボーカル・グループである。オリジナルのレコードで聴いていた人は、イントロがちょっと切れているのを知っているが、やはりマスターテープも同じであった。裏面には、活動期間が短かったが安定した内容のハムリンズによるナイスなロックステディ。両面ともにマスターテープより収録。

衝撃の全編SLENG TENGリディムオンリーのMIXから1年半、遂にPART2STYLE SOUNDの全貌ともいえるダブ・プレート・ミックスが完成!!ダブ・プレートとはレゲエの手法でいうところ、一般にリリースされることのない録音、あるいは既存にリリースされている曲のリミックス的な意味合いをもち、そのサウンド、DJのためだけに特別に吹き込まれた曲、いわば現場のために作られたオリジナル・チューンをさす。

これまでPART2STYLE SOUNDがジャマイカからUK、日本にわたり、アーティスト本人たちと直接セッションし録りためた100曲以上のダブ・プレートから厳選された珠玉の曲達を名刺代わりといわんばかりにガツガツっ!とMIX!

Federal Recording Studioと専属契約を結んでいたErnest Ranglinの指揮によって録音されたダブルAの幻のシングルの復刻。最初から最後までErnieのギターがリードし、トランペット、アルト・サックスの素晴らしいソロが聴けるマイナーコードのJazzyなキラーチューン、カップリングは、メジャーコードのミドルテンポのインストで同じくトランペットとアルトの素晴らしいソロが聴きどころ。オリジナル盤は市場に出ることはほぼなく、幻の高額盤として認識されている気品あふれる幻のインスト・スカ!

未発表のマイナー・ボーカルスカをマスターテープより初リリース!「黒人は白人、中国人によって働かされ、彼らはリッチになるが俺らは困窮者だ!」と歌ったサファラーズ・プロテスト・ソング!この時代は、ラブソングが中心なので、この手の曲をモンティ・モリスが歌うのは珍しい。裏も未発表のナイス・ボーカル・スカ。アルバム「Jamaican Skarama (Dub Store Records 503)」に収録する為に録音されたようだが、歌詞がハードだったのでお蔵入りしたようだ。

レゲエ師範、ジョー・ヒッグスがメリトーンに残した、後まで受け継がれるヒッグスのスタイルが明らかに聴き取れるダイナミックな曲。B面はBad Treatmentとして後のレゲエ史まで語り継がれる名インストルメンタルのメリトーンのカット、素晴らしいソロが入ったヘビーなロックステディ最高傑作インスト!1968年発表。マスターテープより収録。

最初期ウェイリング・ソウルスのレアでキラーな素晴らしい傑作ロックステディ。由緒正しきボーカル・グループであるレネゲイズは、ウェイリング・ソウルスの前身であり、 ウィンストン'パイプ'マシューズ(Winston 'Pipe'Matthews)、ロイド'ブレッド'マクドナルド(Lloyd 'Bread' McDonald)、そしてジョージ'バディー'ヘイ(George 'Buddy' Haye)で構成されていた。B面は未発表のレアなスカ・ボーカル音源をマスターテープより収録。 オリジナル盤はほぼ入手不可能である。

ハリオット・プロダクションを代表するボーカル・デュオ、キース&テックスよる後期ロックステディとして非常に人気の高い一枚。B面は69年には主要なスタイルとなるアップテンポなレゲエの草分け的な曲で、明らかに素晴らしい。68年から69年にかけて、ハリオットのもとでアルバム一枚ぶんの曲を発表し、その全てが素晴らしい、さすが伝説のデュオの貫禄である。オリジナル盤と同じカップリング。

後のチョーズン・フュウのボーカリストとなるノエル・ブラウンによるファルセットが見事なレア・ロックステディ。レゲエの幕開けを予期させる過渡期の興味深い一枚。ノエル・ブラウンが唯一ハリオットの元で残したロックステディ45s。

深みの有るベースライン、昔ながらのレゲエのヴァイブスを感じさせてくれるルーツロックなリディム"Militancy"。今、絶対に外せないProteje!!絶妙なトーンと切れの良いフロウ。緩やかにしっかり引き込んで来るメロディアスな展開。全て完璧です。反抗は悪の為では無いレベルミュージック・レゲエ。カッコ良いレゲエです。

スティールパンが導くトロピカル・メロウ・グルーヴ桃源郷!! スウィート&リラクシンな激烈キラー。ラヴァーズ・ロック・レゲエ大名曲「Give Me Little More」を引用したメロウ・インスト超最高曲。カップリングには激渋ファンキー・ジャズ・ロックを収録!!CDR特典付き。

スタジオワンの名リズム"Heavy Rock"の当時大ヒットしたカルチャーカット、メインストリーム・レゲエの心、サウンドマンも必聴、永遠に愛され続けるファウンデーション・ルーツ、この時代のJoeGibbsは質が高い

スタジオ・ワンクラシック「Far East」リメイクというより「CocoaTea /Tune In」といったらわかりやすいだろうか?ワンウェイ・アルバムも2枚リリースされており数多くのアーティストがこのトラックの上でパフォーマンスしている。そのワンウェイに収録されている中でも「レッド・ドラゴン」の独特の歌いまわしと、リリックの良さから非常に人気の高いナンバーとして知られている。

話題の企画盤から、Prince Fattyの"Suger Water"をMungo's Hi Fi がリミックス。カップリングのテイクはアルバム未収録のミックスです。オリジナルのヴァージョンがJohnny Osbourneの"Love Is Universal"のリメイクリズムだったのに対し、このMungo's Hi Fiの大胆なリミックスは恐るべし!!

1971年にリリースされたウェイラーズの大傑作ヴォーカル・チューン!ゆったりとしながもタイトなリズム、バニー・ウェイラーの美しいメロディーとどれをとっても間違い無く第一級の素晴らしさ!世界へ羽ばたくウェイラーズの才能をリー・ペリーが見事に引き出した不滅の傑作!

パーカッションを効かせアコースティックな音使いでまさにタイトル通り太陽を感じさせる"Rising Sun"リディム。強力タッグって感じのコンビネーション。このリディムのセグメントでは絶対に外せない1枚でしょう。ヴァージョン入りでアナログに拘ったサウンドマンは特に必須のタイトル。

88年、勢いに乗り捲くったTiger全盛期の作品。時代を象徴するDeejayって事でダンスホールクラッシック・ファンは勿論要チェックですが、この作品UK～EUではデトロイトテクノに通じるサウンドとしてユニークな再評価を受け他(多)方面から注目を集めている曲。確かにこのマッドなベースラインと、TRドラムのシンプル・ミニマルな構成ながら、ドス黒いヴァイブスを内包した音は破裂寸前の危険度。その上で弾けるTiger!レゲエは面白いです。

Selassie Soulajahsが話題のRoyal Order Musicの新作「Cultivator」リディムが嬉しい7インチカット!!日増しに注目度高まる現行カルチャーシーンを牽引するChronixxによる話題作!

ニュールーツ・クラッシックス、マスターピース・リイシューです。華美・過剰さが無く、今、意外と有りそうで無い感じです。ふわっと流れていくタイトルフレーズが映える作りになっております。クラッシックながら今聴いてもフレッシュな感覚が有ります。確かに名曲ではないでしょうか。

唄うようなフロウ、ラフなようでいてしっかりした構成展開で引き込んできます。怒鳴るようなフレーズが強烈なインパクト。そしてラフな感じの演奏も危険ムード充満。キラーです。