60年代ジャマイカの大物トップグループによる、皆に愛され続ける素晴らしきスカ大ヒット曲!当時のブルース・バスターズといば、ウェイラーズやメイタルズと並ぶトップグループだが、商業的にはさらにメインストリームを歩んでいた。50年代後期からのキャリアを誇る彼らは、後にデビューするスカ期の歌手にとっては、さぞ憧れの的であっただろう。バイロン・リーをバックに、素晴らしい歌唱力の熱いデュオが素晴らしい完成度で歌い上げた、スカ・メインストリームの必須の名盤。

長久保寛之を中心としたエキゾチカ・バンド Exotico De Lago による7inch作品。まるでジャマイカ盤でも聴いているかのようなレイドバックした空気感がたまらない、極上のインストトラック2曲を収録。

UKのレゲエ、ロックステディ・シンガーBitty McLeanの来日を記念して7インチがリリース!AA面はSly & Robbieプロデュースの「In And Out Of Love」。この曲は、アルバム『the taxi sessions』、EP『Heart Mind & Soul』にも収録の名曲中の名曲。冒頭のサックスは、スラ&ロビのTAXI GANGのメンバーとして既に10年間活動を共にし今回一緒に来日を果たすサックス・プレイヤーStepper 。A面「Tribute to Gladdy」は、Bittyから敬愛するGladstone"Gladdy" Andersonへのオマージュ。日本限定トリビュート・ヴァージョン。 ミックスにはRobbieとデータのやり取りをしながら完成。 Gladdyを本当に好きで聴いていなければできないピアノ・フレーズ満載。

Peckingsレーベルより1曲9タイトルがシングルカット!!以前もリリースされていた「54-46 Was My Number」のリメイクトラックを使用したMacka Bによる話題のバイナル・アンゼムが遂に7インチカット!!カップリングのフィメールシンガー、Leannaのチューンもオススメ!!

数多くのレーベルからリリースされているダンスホール・クラシック好きにはお馴染みの「Tonight」リディム!その中でもJammysと並び人気の高いVena産リメイク!メロディアスな哀愁系リディムでトニー・タフが軽やかに歌いこなしたダンスホールの醍醐味を感じる1曲

優しく包み込むギターが奏でる珠玉のジャマイカン・ジャズ名盤!ジャマイカが誇る国宝級ギタリスト、アーネスト・ラングリンが誘う極上のインストルメンタル・ワールド。レゲエの枠を越え、全ての音楽愛好家に贈る傑作アルバム復刻!

必聴!注目のヴォーカリストが放つ明らかに渋いニュールーツ・ウィキッドステッパース!

本アルバムのオリジナル・タイトルは【The Sannic Sounds TommyMcCook】であるが、1974年、このアルバムはゴム製スタンプで「Tommy McCook Dub」と押された、リサイクル・カバーに入れられたホワイト・レーベルという形で非常に限られた枚数のみキングストンで発売された。その3年後、このアルバムは同じくカバー無しのホワイト・レーベルで、ロンドンの「Grounation」というレーベルから発売され、【Horny Dub】というタイトルで知られていた。 これは音楽愛好家に、ジャマイカ音楽を一から築きあげてきたトミー・マクックの音楽と、独自の解釈でそれを分解し、再構築したグレン・ブラウンの役割とを比較対照する絶好の機会を与えた。誰しも決してグレンの『Merry Up』と『More Music』と題された、確信に満ちたトミーのテイクとを間違えることはないだろう。『When I Fall In Love』や『When Something
Is Wrong』といった曲では、この2人がどのような音楽的背景を持つのかをはっきりと聴き取ることができるはずだ。

ジャマイカのラジオでブレイクしたGene ChandlerのUS Hitsのハリオットによる素晴らしいカバー。ハリオットはこの手のUS Hitsのカバーを手掛けるのが得意である。カップリングは初期レゲエラバース。

日本レゲエサウンド史上初、タッグチーム・サウンドクラッシュ!!日本vsヨーロッパとの音と音の熱い戦いが待望の完全収録ライブがリリース!!

ジャマイカが誇る鬼才ピアニスト、レスリー・バトラーの奇跡のようなジャズ・ファンク・アルバム。超越した才能と強烈な個性のためリリース録音が少なかった、ジャマイカで最も独創的なピアニストであるレスリー・バトラーが、フェデラル・レコーズから特別な枠を与えられ好き放題演奏している一枚で、ジャマイカ音楽史上で最も奇抜な内容と言えるディープな作品である。楽曲はジャマイカ人がラジオで聴き慣れ親しんだ内容のカバー曲が多いが、素晴らしいアレンジとジャマイカらしい抜きの美学とで見事に完成されたジャマイカン・ジャズ・ファンク/レア・グルーブといった内容で、これでしか聴けない音楽。

先行7インチ「君は薔薇より美しい」も大好評!ジャズ、カリプソ、ラテン、ボサノバまで、幅広い音楽性でグルーヴし続けるレトロ・スーツの小粋で洒落た8人衆。ミニ・アルバム「INTER CITY SWING」に、CD未収録のリミックス4曲を追加したアナログ・エディションが到着!!

ルーツファンには聴いて頂きたいタイトル。86年にリリースされたオリジナル盤はコレクターの間で高額取引をされており、引締まったキラー・チューン!B面に収録されているDUBテイクも素晴らしいです。推薦盤。

あまりの人気で各店でソールド・アウトが続いたMURO流ラバーズ・ロック・ミックスの名作『KING'S LVOERS ROCK』に続く待望のメロウ・ソウル・レゲエ、ラバーズ・ロックの極上ミックスの第2弾が登場!

世界的に最も捜し求められているスカの一つである、最強にハードでキラーなインスト・スカ・DJ'sセレクション!数あるインスト・スカでも異色を放つ特別な超レア盤の復刻。参加ミュージシャン、Barry Malcolmのあだ名がMugheadであったことから、そのタイトルになったという説であるスーパー・ウルトラ・キラー最高傑作。オリジナル・カップリングのB面も非常に良い。説明不要の重宝すべき一枚。

ウルトラ・キラー!緊張感漂う緊迫したハードでキラーなホーンインストルメンタル最高傑作!大推薦盤!

レゲエミュージックの進化に関係なく幾度となくリメイクされ、その時代のヒット・チューンを生みだしてきた名曲&名リズム「Stalag 」!同名映画、「第17捕虜収容所」から名付けられた記念すべきオリジナル「Stalag 17」。カップリングはメロディカをフィーチャーした「Stalag 18」を収録!レゲエ好きは避けては通ることのできないテクニクス・レーベルの象徴作品!

日本レゲエ創世期から活躍し、本場ジャマイカはじめ世界が認めた実力派ディージェイ、チャッパ・ランクスによる現場でも話題のビッグチューン「コマゲン」が7インチリリース決定!!ダンスホールクラシック好きには堪らない「I Need You Riddim」にのせて、一度聴いたら忘れられない!覚えてしまったら歌わずにはいられない!チャッパ節が痛快に炸裂!!

リリースから時間はたったもののDanceで聴かない日はないくらいBitty McLean人気を不動のものとした1曲!!Alton Ellis/Rocksteadyのオケを使用したBittyのSweetヴォイスが心に響くナンバー!!後世に語り告がれるべき1曲!!

80'sルーツ、デジタル・ダンスホールファンが唸るような復刻タイトルが再発!!Ricky Lewisによるコンシャスなネタの哀愁系ボーカルが響くキラールーツ!!

50年代からジャマイカのポップ音楽業界の花形デュオとして君臨し続けたブルースバスターズの素晴らしきスカ大ヒット曲!大衆に愛されるトップ・グループとして、アメリカ音楽のカバーを得意としていたデュオはジャマイカン・ソウルを多く残したが、スカは数曲しか残さなかった。
その内の、最重要なもう一曲がこれである。バイロン・リーらしいソフトなタッチに、素晴らしい歌がキラッと輝く不朽の名曲である。

ソウル・グルーバー、アルトン・エリスの人気でグッドなファンキー・レゲエ・ソウルとホーン・インスト・カットのカップリング!

両面ともにHopeton Lewisの元祖ロックステディ・アルバム"Take It Easy"に収録されなかったレア・トラック!ロッカシャッカは、いつ聴いても素晴らしいロックステディ・ファン必聴の傑作。B面もヘビーなベースに「問題はいらない、団結して繁栄しよう」とクールに歌ったポジティブ・チューン!

最初期ウェイリング・ソウルスのレアでキラーな素晴らしい傑作ロックステディ。由緒正しきボーカル・グループであるレネゲイズは、ウェイリング・ソウルスの前身であり、 ウィンストン'パイプ'マシューズ(Winston 'Pipe'Matthews)、ロイド'ブレッド'マクドナルド(Lloyd 'Bread' McDonald)、そしてジョージ'バディー'ヘイ(George 'Buddy' Haye)で構成されていた。B面は未発表のレアなスカ・ボーカル音源をマスターテープより収録。 オリジナル盤はほぼ入手不可能である。

「スレンテン」リリース以降も「プナニー」、「ダック」などのヒットリディムを量産し、デジタルダンスホールシーンのトップに君臨していたキング・ジャミー。レーベルカタログの中でも非常にリリースの多かった80年代後期に発表されたコレクターの間では人気の高いレアチューン。哀愁漂うデジタルリディムにコーネル・キャンベルが美しいファルセットボイスで歌い上げた、素晴らしい完成度を感じさせる楽曲。

64年作品。ノリの良さ、そしてこの清清しい、明るく突き抜けるようなホーンの音色に持ってかれます。オーセンティック・スカの魅力が目イッパイ詰まった一枚。カップリングはMaytals、ここではノリ良いスカのリズムに丁寧に粘り有るフレーズを貼り付けていくようなスタイルで耳に焼き付ける唄・メロディ。カッコイイです。

レジェンド・ディージェイ、Tigerのファースト作品が遂に再発!哀愁漂うステッパーリディムにダンスホール期のスタイルとは違った若かりしTigerの渋いディージェイ・スタイル。レア・チューン!

コレクターの間で高値で取引きされていたレア・キラーダンスホールチューンが復刻!!マイナー調の渋いタフなビートにOral Johnの哀愁ボイスの相性は文句無しにキラーな仕上がり!

好リリースの多いお薦めレーベル「Sir Runnin'」からの新作!!Moonshine Hornsによる哀愁系ホーンが響くインストステッパー!!B面にはシンプルながらディープなダブワイズを収録!

Jugle Cakesの新作が到着!!Sara Lugo, Protojeの人気コンビネーションチューン「Really Like You」とSizzlaの「I'm Living」の2015年にリリースされたネタを使用した旬な仕上り!!

Fujiyama Soundの現場音源シリーズ「Live & Live」の第3弾、Bass Odysseyと共に全国でプレイしたツアーの中から愛知県で開催された名物野外ダンス「やすらげん」の2nd, 3rd Round目の模様を収録!

人気の名スタンダード曲を若き日のモンティ・アレキサンダーがスタジオワンにてエキゾチックにカバー。モンティのグループであるサイクロンズによるエキゾチックで重厚なアレンジで、数ある「サマータイム」のカバーの中でも一際目立った出来栄えの、ジャマイカが誇る傑作バージョンと言えるだろう。裏面には、ナイスなシャッフル・インスト収録。コクソンの数あるレーベルでもリリース数が極めて少ないレア・レーベル。オリジナル盤と同じカップリング。コレクターが捜し求める超レア盤。

スカ黄金期を代表するグループが残した素晴らしいロックステディ、これでしか聞けないワンオフ・スタイル。スカ期以降、録音が少なくなったデュオによる貴重なロックステディで、ベテランの品格を示すようなトップクラスの出来である。ちなみに、この曲は彼らが1960年にコクソンの元で録音した、彼らの最初期の曲のロックステディ・バージョンである!

最近では、ジャミーがこの曲をプレイしている動画も見ることが出来るが、それまでダブプレートのみでしかその存在を確認できなかったニッティー・グリッティーがジャミーズ産「Tempo」に乗せた破壊力抜群のサウンドチューン。
当時なぜリリースされなかったのかは不明だが、タビーに対するコントラクションだったのか?リーサルウェポン的なチューンだったのか?と創造を膨らませてしまうほど強烈なインパクトを与える作品。

「Rock Them One By One」、「Turn On The Heat」などの人気曲をジャミーズでリリースしているエクレントン・ジャレットの未発表チューン。ジュニア・デルゲイド「Rasta People」で使われていたTonight系の疾走感溢れるメロディアスなリズムに滑らかなフロウでクールに歌い上げた燻し銀な1曲。

初期のTechniquesレーベルを代表するスーパーキラーなアップテンポ69レゲエ・ボーカル最高傑作!

新しく加わった新星リード・ボーカルのDave Barkerが名門The Techniquesに新たなスタイルを加えた時代を代表するような素晴らしい名盤。

1969年に発表された人気カバー曲「Silhouette」と、Dave Barkerによる70年代の新鮮さ溢れる「Travelling Man」リメイク!

数あるThe Techniquesの楽曲の中でも特に人気の高いカバー曲「Silhouette」と、Treasure Isle時代の王道名曲をDave Barkerリードでアップデートしパワフルな「Travelling Man」

Winston Rileyが残した72年の重要なキラーなレア・ホーン・インストルメンタル人気曲、裏にも渋いレア・インスト収録のダブルサイダー!

インストルメンタル好きには特別嬉しい一枚。

両面ともに未発表音源をマスターテープより収録。ロックステディ通にはたまらないであろうエチオピアンズのマイナー調のルーツ未発表曲、すでにルーツ「If You Go To Zion (ザイオンに行くなら～)」と歌ってます。B面はノラ婦人の娘に恋をした男子の思いを淡々と歌ったボーイズ&ガールズ・チューンで、A面が素晴らし過ぎるので、あまりパッとしない。1966年録音。

ダンスホール期に類まれなるプロデュースの能力を発揮し、VenaからXterminatorへと系譜を引き継ぎ80年代から2000年代までシーンの最前線で活躍したフィリップ"ファティス"バレルのレア・ダンスホール音源を復刻!
Venaのカタログのなかでも特に希少な「Nitty Gritty/Mulfunction」の一連。小気味よい軽快なリズムで畳み掛けるリディムを渋く乗りこなすデルロイ・カットのレア・キラー・チューン!!

ドイツの好レーベルSilly Walksより、ほのぼのアイリーなミディアム・リディム「Honey Pot」の一連が到着!!こちらは聴いていて笑顔がこぼれる、ピースフルなナンバー!!

Royal Orderレーベルより「Worries In The Dance」の人気リメイクの追加リリース!シアトルを拠点に活動するBobby Hustleをフィーチャー!Collie Buddzなどが好きな人にはツボなクールなパフォーマンスがナイス!B面もSizzlaを客演に迎えたハードコア・スモカーズ・アンセム!

必聴、明らかに素晴らしい大名曲のリバイバル2000年スタイル!

コンピレーション・アルバムのタイトルにもなっているYTが放った「Serious Time」 初期Scotch Bonnetの作品を思い出させる最先端でありながらどこか懐かしいレゲエの本質を見事に捕らえた、これは7インチでゲットしておきたい1枚です!!

ミステリアスで胸に突き刺さるようなシリアスな雰囲気を持ったミディアム・トラック!80年代から活躍するベテラン・シンガー『アドミラル・チベット』が訴えかけるように歌ったコンシャス・チューン!

ミステリアスで胸に突き刺さるようなシリアスな雰囲気を持ったミディアム・トラック!コンシャス系ヴォーカリスト『ルチアーノ』がしっとりと歌ったコンシャス・チューン!

丈夫かつ、低価格な7インチ・ハード・ケース!取っ手も付いているので、セレクターや普通に移動時に非常に便利なケースです!大推薦!

Addis PabloとRas Jammyのプロジェクト、Suns Of Dubによる注目の新作アルバムがリリース!!トリニダード・トバゴのアーティスト、Jah Bamiをフィーチャーしたボーカル曲とダブバージョンを収録!!

アップテンポなスカからスローでタイトなロックステディへと全てのビートを変えた偉大な男、リン・テイト。彼が起こしたこのリズミカル・レボーリューションは、それぞれ次に続くジャマイカ音楽の発展に確固たる礎を築いた。67年にリリースされたインスト・ロックステディの名盤である本作は、【Nice Time】、【Only A Smile】、【Rock Steady】など一度は耳にしたことある名曲のインストゥルメンタル・バージョンが数多く収録されている。人を惹きつけてやまない、優しく魂溢れるサウンドは、正に「これぞ!ロックステディ」と感じさせてくれる傑作盤!

Addis PabloとRas Jammyのプロジェクト、Suns Of Dubによる注目の新作アルバムがリリース!!トリニダード・トバゴのアーティスト、Jah Bamiをフィーチャーしたボーカル曲とダブバージョンを収録!!

注目のKankaレーベルの10作目となる新作が入荷!!ベテランディージェイ、U Brownの軽快なフロウで重厚なステッパー・リズムを乗りこなした必聴盤!ダブワイズもサウンドシステム仕様の強力作!B面にはEl Fataによる哀愁系デジタルルーツ/ダンスホールチューンをカップリング!

渋いルーツの名盤です。

Mikey Generalが80年代に残したデジタル・ダンスホールのキラー・タイトルをリメイク!!A面にはDegikalレーベルからリリースされていた「Parring P」、B面はVenaレーベルの「All Gone」をカップリング!!オススメ!

Melting Potの新作は、スペインを拠点に活動する実力派アーティスト、Sir Wilsonをフィーチャーした注目ラガジャングル!!

Barrier Freeによる月刊人気シリーズ「Raggamaga」の1月号はサウンド・クラッシュ・ネタ特集!!サウンド・クラッシュ好きの方々は勿論ですが、直球なサウンド・ネタのみならずバッドマンチューンから、コンシャス・チューン、ラヴァーズ等々、良くダブプレートになってプレイされるチューンも含めて上手く構成した内容で全てのダンスホールファン要チェックの内容。今月号も間違い無しです。

スタジオワンのスカ、ロックステディの新事実がここに明らかになる、驚愕の未発表ロックステディ・テイク発見!スカタライツのサインイン曲として有名な「フリーダム・サウンズ」が録音された数年後、新しい面子のミュージシャンによって構成されたソウル・ブラザーズがプレイした、驚愕の未発表ロックステディ・テイク。スカのアイコン的なアルバム「スカ・オーセンティック」のソウル・ブラザーズ版のようなアルバム制作を企画していたのか、当時シングルで発表せずに特別にキープされていた痕跡がテープの箱から見てとれる。ジャマイカ音楽のビギナーから、我こそはスカのマスターだと自負する者まで、誰もが要注目なシリアスな幻のレコーディング。さすがファウンデーション・スタジオ、深さが計り知れない。

作品数が少ない歌手による1966年、スカ終焉期の両面ナイスなボーカル・スカ!

68年にLee Perryにもとで録音した「Place In The Sun」のカバーで知られた歌手だが、スカの録音は本作のみで68年のLee Perry時代まで録音がないのが残念である。

80'sダンスホール・シーンを代表するキング・コングが、キャリアの隆盛期である80年代にジャミーズに残した未発表音源をマスターテープから復刻!武骨で重厚なベースのヘビーウェイト・リズムにテナー・ソウ、ニッティー・グリッティーと並ぶアウト・オブ・キーの名手であるキングコング節が炸裂したウィキッド・チューン!

「Sensimillia」、「Money Gone Down The Drain」をはじめ、80'sダンスホール・ファンから人気の高いフランキー・ウィルモットの未発表曲をマスター音源よりリリース!暖かみのあるベースラインを基調としたタイトなリディムに乗せてフランキー・ウィルモットのソフトボーカルが心地よく響く素晴らしいいチューン!

新しいグループ、The Shadesによりヘビーなマイナーリズムの69年レゲエ・ヒットと、The Techniquesの持ち味溢れるナイス・ボーカル!

「She's Gonna Marry Me」はヒットし、のちにカバーされる曲となった。

この当時、「Double Barrell」で世界的なブレイクをしたDave Barkerによるファンキーなレア曲!

カップリングは70年のレゲエで69年にくらべリズムもスムーズになり、もっとリラックスした音楽となっている。

Dub Store Recordsよりリリース予定のKiddus Iのアルバム"Rockers: Graduation In Zion"から先行7"が遂にリリース!映画「ロッカーズ」の録音風景でも強烈な存在感を残したKiddus Iの幻の音源!

ダウンタウンのルードボーイ達が好むというより、むしろアップタウンの連中の香りが漂うグループ「トゥモローズ・チルドレン」であるが、ここでは重厚でファンキーなロックステディ・サウンドでハードな側面を見せ、彼らの独自なキラー・スタイルを見事に創りだしています。B面はビートルズのカバー。マスターテープより収録。1967年発表。

レコードコレクターから捜し求められている素晴らしいレア・ロックステディ。ロックステディ期に数曲のみ発表し、それら全てが超一流のあまり知られていないグループ、ミンストレルズによるパワフルな曲。B面にはアカペラ・バージョンを収録。ロックステディが好きな人にとってはマストアイテム。

モータウン・ソウルのカバーで明らかに渋いキラーなDJ'sセレクション、裏はミドルテンポの力強いオルガン・インスト!モータウンのコーラス・グループ、Four Topsの60年代のヒット曲のカバーだが、ハリオットの方が良い出来ばえ、コレクターから捜し求められるレアなダンスホール・シェイカー。B面は、激しくはないが聴けば聴くほど味がでる「Ike Bennett (アイク・ベネット)」の見事なソロの素晴らしいオルガン・インスト。

名ロックステディ・デュオ、キース&テックスのレゲエの夜明け1969年のアップテンポなレゲエ。いつも期待を裏切らないハリオットを代表するボーカルリストで、初期レゲエの爽快感が最高の素晴らしい内容。オリジナル45sと同じカップリング

ジャマイカで大人気のダンスホールチューンChi Ching Ching, Popcaan「Way Up」のリミックスが待望のバイナルカット!Chi Ching Chingがオリジナルテイクで引用していた「World Dance」のフレーズの本家Beenie Manも参加!!B面も人気リディムChill Soptを使用したCecileをカップリング!!

定番"Real Rock"をCadenza流に構築したトラックを使用した話題作が嬉しい7インチリリース!ジャマイカ発、UKでブレイクのStylo Gと、Busy Signalのナイスなコンビネーション。これは盛り上がるでしょう。

80’sデジタル・キラー・ダンスホールの人気チューン【Nitty Gritty/Mulfunction】の同リディムのシングル未発表チューンを初7インチ化!現在もトップ・アーティストとして君臨する、Sanchezがキャリア初期に残した隠れた名曲。バウンシーなリズムを軽やかでクールなフロウで聞かせる流石な一曲!

今、最もイケてる2人のコンビネーションと言えるでしょう。流行廃りに流されない良い曲です。昔ながらの正統的なルーツロックのカッコ良さに現代的アレンジを加えたリディムに、明快なレゲエDJのカッコ良さを感じさせるProtojeと間違い無しなChronixxのメロディ、ヴォーカルスタイル。傑作チューン。

こちらはリィデム名にもなっているリード曲「Chill Spot」、Christopher Martinが哀愁漂うリィデムの上を感情豊かに歌い上げた素晴らしい仕上がり!!B面にはHappy HourのVersionを収録!!

リトル・ジョンが哀愁感じるボーカルで渋く歌い上げたジャミーズ賛歌。B面は『スレンテン』にのせてアンソーニー・マルボ、コリン・ロ-チのジャミーズでもお馴染みのシンガー2人が「We Are The World」をジャミーズ・アンゼムに歌い直したダブプレートの醍醐味を感じられる1曲。

ジャミーズで多くのヒットチューンを残したジョニー・オズボーンによるダンスホール・クラシック好きに人気の高いキラーチューン「Line Up」。B面はスタラグ・トラックに渋いリトル・ジョン節が非常に良い感じのジャミーズ・アンゼム!

Rude Flower(後のMute Beat)を造ったベーシストとして時代を創り、人々を感化させ、一つのカルチャーを根付かせた、日本のレゲエシーンの中で最も重要な人物の一人、松元隆乃氏が30年ぶりに結成したバンド!切れの良いリズムに心地良いオルガンの音色、さり気なく実にカッコ良いピアノのアレンジ。そしてさり気なく感情に訴え掛けて来るような展開が見事なインストゥルメンタル・チューン。

Maximum SoundsのサブレーベルPull Up My Selectaより新作が入荷!Busty Brownによる70'sクラシック「Aware Of Love」のリメイク!Protojeとのコンビネーション・チューン「Really Like You」で注目を浴びたSara Lugoと「Black Dub」のプロデューサーとしても大活躍のStone LoveのRoryを迎えた注目作!!

タイトルを見るとピンと来る人も多いはず、60年後期Treasure Isleからリリースした自身の大名曲のカバー、バックのトラックもとても爽やかで最高にマッチしたヴォーカル&B面はアルトンの美しい娘が名曲をカバー!両面素晴らしい一枚です!

パーカッションを効かせアコースティックな音使いでまさにタイトル通り太陽を感じさせる"Rising Sun"リディム。強力タッグって感じのコンビネーション。このリディムのセグメントでは絶対に外せない1枚でしょう。ヴァージョン入りでアナログに拘ったサウンドマンは特に必須のタイトル。

オープニングの高らかなホーンの響きはまさにエクスプロージョン!勢い溢れるスカのビートにヴォーカリストしても実に魅力的な人で有るLee Perryを感じられる傑作ヴォーカル・スカ。カップリングもちょっとファニーでヒップなLee Perryのヴォーカルがイカした傑作チューン。

新レーベルBiggy Musicより、深みの有るベースラインがカッコ良いワンドロップ・スタイルのSteamazリディムが2タイトル・リリース!!こちらはJesse Royalの温かみのあるボーカルがトラックとマッチした1枚!!

新レーベルBiggy Musicより、深みの有るベースラインがカッコ良いワンドロップ・スタイルのSteamazリディムが2タイトル・リリース!!こちらは注目の女性ラスタ・シンガーJah 9によるストレートなガンジャ・アンセム!!

2015年のグラミー賞で最多4部門を獲得したイギリス人アーティスト、サム・スミスの大ヒット曲「Stay With Me」を2010年彗星のごとくレゲエシーンに現れトップシンガーへと上り詰めた、ロメイン・ヴァーゴがカバーした話題曲が、VP
x Dub Store Recordsの特別企画により遂に7インチリリース!!曲が進むにつれて高揚感を高まる感情表現豊かなボーカルで見事に歌い上げ、オリジナルとは違った良さを最大限に引き出したこれ以上のカバーは想像も出来ないほどの完成度を誇る傑作カバー・ラバーズチューン。

65年作品。Skatalitesの大名曲が再発!B面には歌手としてのLee Perryさんです。一事で実にノリの良い曲、Leeさんの唄の後を追うキュートな女性コーラスがイイ味出しております。群馬じゃないよ。

コレはマストです。男女のやり取りが繰り広げられるユニークなスタイル。リズムを引き立てるギターのステディに決まったアレンジが秀逸。ホーンが良く引き立つ中「ヘイ・ローリ～・リリーナイス・・・」とか喋っております。スタジオワンの懐深さを感じるユニークなアレンジ。そしてカップリングもイカしてます。図太く鳴るホーンの掛け合いに引き込まれてしまうチューン。ストレートなカッコ良さです。

タイトルが妙なインパクトですが、ブンブン跳ねるベースに切れ良くシャッフル感強く決まる裏打ちに明るく、踊るようなホーンのアンサンブル。タイトルとは裏腹に躍動感溢れる傑作スカ・ナンバー!カップリングはちょっとブルーなムードがカッコ良いチューン。キラー!

粋なスカのリズム。軽やかなピアノに軽やかなヴォーカル～コーラスワーク。しかしながら、しっかりグイグイと琴線に迫り来る展開に引き込まれます。カップリングも最高!ブーカルーと言いつつマンボっぽいノリのイカしたナンバー!

名コーラスグループ"Spinners"を代表する名曲中の名曲!!スタジオ・ワンよりオーティス・ゲイルがカバーした事でもお馴染みの曲ですね!　

Cobraの出世作!!大ヒットしたこの"Cherry Oh Baby"リズム一連の中でも特に人気の一枚!!

最高の演奏軍団スカタライツの大人の響きが存分に伝わる極上の一曲、B面は同メロディーの曲をスカ好きなら誰もが愛するロード・クリエイターが歌う最高のオーセンティック・ヴォーカル・スカ!両面レア音源!限定、黄色のカラー盤!

お買い得な100枚セット販売!通常販売よりも￥200-お得 !! 中央に穴がないタイプのスリーブ。一見、不便に見えますが、レーベル面まで保護してくれるので愛好家には欠かす事が出来ないスリーブ。ご自身の家宝級の7インチはこのスリーブで保管するのがオススメ!

ダンスホールを中心に一枚ずつ300タイトル選びます。複数セット注文の場合も各タイトル一枚ずつ納品。誰も知らない隠れた名曲が見つかるかも?大好評のバーゲンパックですのでお試し下さい。

ディープなステッパーやダブステップ、ダブなどをリリースしているZam Zam Soundより、南米はコロンビアのバンド、Los Gaiteros De San Jacintoの2枚組みアルバムが入荷!ラテン/クンビア愛好家は要チェックです!そして、彼らの音楽愛を感じる事が出来るのでZam Zamファンも要チェックです。

前回のアルバム同様Sly & Robbieを要としたサウンドプロダクションですが、今回はSly & Robbieのファウンデーション・リディムを中心とした構成の作品。ブレイクのきっかけになった"On Bond Street" 同様に馴染み易いリディムに彼の素晴らしいメロディのセンスと美しい歌声がバッチリはまった作品。Dennis Brownの“Sitting And Watching”や“Revolution”と言った名リディムから5th Avenue South期のグラウンドトラックまで選ばれているリディムも注目。またレゲエではCornell Campbellがカバーしていた事でも知られるR&B名曲Impressionsの“I'm The One Who Loves You”も収録。

アップテンポなスカからスローでタイトなロックステディへと全てのビートを変えた偉大な男、リン・テイト。彼が起こしたこのリズミカル・レボーリューションは、それぞれ次に続くジャマイカ音楽の発展に確固たる礎を築いた。67年にリリースされたインスト・ロックステディの名盤である本作は、【Nice Time】、【Only A Smile】、【Rock Steady】など一度は耳にしたことある名曲のインストゥルメンタル・バージョンが数多く収録されている。人を惹きつけてやまない、優しく魂溢れるサウンドは、正に「これぞ!ロックステディ」と感じさせてくれる傑作盤!

因縁の対決!!! 遂に決着!!?2015年5月1日に行われたSOUND CLASH「決着-Settlement Sound Clash 2015-」ARSENAL JAPAN(三重) VS BARRIER FREE(大阪)が待望のライブ音源が発売決定!!「仁義なき戦い2K3」「WAR GWAAN2K5」「WAR GWAAN2K6」など数々の対決をしてきた2SOUNDが、決着をつけるべく行われたタイマン勝負!果たして本当に決着はつくのか!!?注目度がハンパないクラッシュだけに会場はもちろん熱気ムンムンの超満員!全国各地のクラッシュファンが大集結!お宝ダブプレートANTHEMや当日用ダブプレートも連発!リハ無し、待った無しのガチタイマンバトル!これぞ最高のエンターテイメントと感じること間違い無し!現場の張り詰めた空気、熱気まるごと全国のサウンドクラッシュファンに捧げる永久保存版!