リズム&ブルースの名曲をモチーフに、アップテンポなスカで替え歌を歌ったスーパーレアな祝福すべきDJ'sセレクション傑作!50年代のジャマイカ・サウンドシステムで定番だったAmos Milburnの有名曲を、こう仕立て上げるのが、さすがジャマイカ。ドンドラモンドのソロが、さらに曲に説得力を持たせるスパイスになっている。スカマンは絶対持っていなければいけない誇りの一枚。当時ブランクでリリースされたがスーパーレアである。裏にも正体不明の歌手による素晴らしいボーカルスカを収録。※一緒に録音され本シリーズでリリースされている、ドンDによるインスト盤(DSR-FW7-04)とペアで持って頂きたい。

正体不明の女性歌手(もしくは少年?)による素晴らしい謎のアップテンポ・ボーカル未発表音源!スカファンにとっては絶対に欠かすことができないグッド女性ボーカルスタイルの典型といった曲で、またハーモニカのソロがとっても素敵である。聴いたことあるような声だが、マスターテープにも記述されていなかったので、歌手の名前は今だ不明である。B面にも未発表曲を収録の、太っ腹ダブルサイダー。

リズム&ブルースの名曲をモチーフにしたレア・スカ傑作の未発表インストルメンタルカット x 2!50年代のジャマイカ・サウンドシステムで定番だったAmos Milburnの有名曲を、Clive Wilsonが替え歌で陽気に歌った祝福曲の、なんと!未発表インストが2カット収録されている。内容はもちろん最高で、スカマンは絶対に持ってなければいけないスペシャルチューン。※一緒に録音され本シリーズでリリースされている、Clive Wilsonによるボーカル盤(DSR-FW7-02)とペアで持って頂きたい。

トゥーツ・ヒバートとドン・ドラモンドによる未発表と思われるアップテンポなスカ音源が発掘!スカが最も熱くなっていた65年に録音された、メイタルズらしいアップテンポなグッド・チューン、ドンDのソロが聴きどころ。偉大なるダディー・ケン・クーリのフェデラル・スタジオ所蔵のマスターテープより収録。さすが業界最大手!メイタルズとスカタライツを引っ張ってくるところも凄いが、それをリリースしないところがもっと凄い。

Street Jugglazシリーズ第7弾です。Bob Marleyの息子達が主催するクルーズ・イヴェント"Welcome To Jamrock Reggae Cruise"に出演しレゲエ界のレジェンド達と共演したMighty Crownが帰国直後に制作の最新ミックス!!今年は勿論、2015年までの流れが分かるミックス。世界基準です!!

アーティスト/プロデューサー、ドノヴァン・ジョセフを父に持つ若手アーティストAutarchiをフューチャーしたInna De Yardプロダクションの新作。チナ・スミスの真骨頂である哀愁奏でるギターを基調としたメロディアスなワンドロップサウンドにマシュー・マカナフ同様、Inna De Yardで培われた混じりけのない自然体ボーカルで父が90年代初頭に録音した楽曲を見事にカバー。 カップリングは、バミューダ出身のルーツ・シンガー、マグマと「Save The Juvenile」のヒットで知られるフィーメールアーティスト、ラフィアンによるコンビネーションチューン。

ソウル・シンジケート、ハイ・タイムズのリーダーでありレゲエ界のトップギタリスト、アール・チナ・スミス率いるInna De Yardプロダクションの若手アーティスト、バミューダ出身のマグマによる2タイトルをカップリング。ラスタ・カルチャーの発信地でも有るInna De Yardで行われているナイヤビンギ・セッションをダイレクトに表現したサウンドワークとマグマのメッセージは、彼らのライフタイルとルーツミュージックの根底にある力強さ、強力な説得力を感じさせてくれる作品。

90年代にDawn Pennの"No No No"がジーンズのCMでリヴァイヴァルした際には、KC Whiteのヴァージョンを持っているってのはサウンドマンの間では結構な自慢になったもんだったけど、コレは更に自慢出来るレアなヴァージョン。2nd Cutって事で後に再録音されてClocktowerから12インチでリリースされたヴァージョンのリイシュー。ヘヴィーなロッカーズスタイルでのキラーチューン!!

King Life StarのWataru氏がお贈りするファウンデーション・ミックスが登場!!未だに影響を与えている60年、70年代の音源を独自のセンスで厳選し、ミックス。古き良き時代の音楽を再確認できる素敵な1枚。オススメです!

横浜、日本から世界のフィールドで活躍するレゲエサウンドシステム日本代表Yard Beatが、いよいよ海外アーティストのプロデュースに着手!こちらはジャマイカ屈指のダミ声Deejayオリジナル バントンとジャパニーズウォリアーが共に生み出した鉄板楽曲!!

日本から世界のフィールドで活躍するレゲエサウンドシステム日本代表Yard Beatが、いよいよ海外アーティストのプロデュースに着手!こちらは世界のダンスホールシーンに必要不可欠なアーティストAssassinと、横浜トップアーティストRudebwoy Faceをカップリングした強力な1枚!!

世界が注目の日本人レーベルGachapanがプロデュースの大人気シリーズ第7弾!!ジャマイカのリアルなシーンがキャッチ出きる作品としてダンスホール・ファンはマストのシリースです。今回も大ヒット中のダンスホールチューンは勿論、このシリーズでしか聴けないGachapanのブランニューチューンも勿論収録。今回はJahmielの"Long Distance Love"をCD初収録。

Barrier Freeの人気シリーズの鬼ミックス最新盤!!今作は全て市販の音源による2000年代45鬼ミックス。目まぐるしく変化を遂げるレゲエシーンにおいて、それぞれの時代を彩ってきた名曲の数々を現代から後世のシーンに残すべく練り上げられたレゲエ巻物。全203曲収録で一家に一枚な内容!!

プロデュースはスカ/ロック・ステディ期からWackie's等での活動、そして現在も活躍中の!重鎮Clive Huntのプロデュース。ルーツロック、ワンドロップ・スタイルの曲を中心にメッセージと愛が詰まった一枚。切なさ強さ優しさがエモーショナルに、ドラマチックでソウルフルに表現された彼女の魅力がフルに詰まった大傑作。既発ヒット"Trigger"ラヴソング"Richest Girl"、Marcia Driffithsカバー"Stepping Out Of Babylon"等、注目曲満載!!

ファミリーマンによるデジタル期の貴重なハード・ダンスホール・ステッパーズ。デジタルレヴォリューション後のラガ全盛期であろうとも、ファミリーマンはやはり信頼のおける重鎮であることを証明している。ハード・ステッパーズ・スタイルのファミリーマンのベースラインはデジタル期でもやはり変わらず深く、動かざること山の如しという形容が相応しい。Ashanti Wahは同曲を録りなおしているが、こちらのカットのほうが数段かっこいい。シングルとしてリリースされるのは初めてである。

Toots & The Maytalsの名曲中の名曲といえる「Moneky Man」が音質バッチリなUK盤にて復刻!!General Levyなどもこのフレーズを使用したりとダンスホール・ファンも耳にしたことのあるあの曲です!!

あらゆるレゲエのジャンルを一枚ずつ5タイトル選びます。複数セット注文の場合も各タイトル一枚ずつ納品。誰も知らない隠れた名曲が見つかるかも?大好評のバーゲンパックですのでお試し下さい。

ジャマイカ音楽史上最も重要なレーベルの1つTreasure Isleによる名曲復刻シリーズ第2弾、4タイトル同時リリース!!こちらはオリジナル盤は高額で取引されているStranger Coleの"Crying Every Night"!!

ジャマイカ音楽史上最も重要なレーベルの1つTreasure Isleによる名曲復刻シリーズ第2弾、4タイトル同時リリース!!こちらは基本の名曲Three Topsの"Do It Right"!!ピアノのイントロ部分を耳にするだけで素敵な気持ちにさせてくれます!マスト!!

ジャマイカ音楽史上最も重要なレーベルの1つTreasure Isleによる名曲復刻シリーズ第2弾、4タイトル同時リリース!!こちらはTermitesの"Love Up Kiss Up"カップリングに"I Wish It Would Rain"を収録!!Grate Rock Steady!!

再始動Jap Jam Int'l 7インチ第2弾!!なんとNanjamanの行きたきゃ行け"をJ-Rexxxが彼の目線であの名曲の世界観を引き継ぎ実体験を元に作った話題沸騰必至の作品!そしてカップリングは第1弾でBoxer Kid、Chehonとのコンビ曲を披露した日本とジャマイカのハーフシンガーmikoがJAPjamレーベルで初のソロ曲をリリース。

80年代、Channel OneでのGifted Rootsバンドによるセッション音源。コレが未発表だったとは思えない音源です。ウネリ強いベースラインにPower Houseとは違ったタイトさがインパクトのシンセドラム。ソリッドなギターアレンジもキラー!!そして歌が激ヤバ!!大ネタ・アレンジ。キラーです!とにかく聴いて下さい!!

ジャマイカで熱い盛り上がりをみせているラスタ・リバイバル・ムーブメントの旗手Chronixx!!2014ベストの呼び声高いファーストアルバムにして後世に語り継がれる傑作「Dread & Terrible」が遂に入荷!!これまで、ライブ会場でしか手にすることの出来なかった誰もが待ち望んだ一枚!!

出ました!「Taxi Hi Fi」のThunder Killa氏と「グリーロレコード」のチンピラー氏の協力タッグが贈るMixシリーズ第二弾。今回もThunder Killa氏の男気溢れる選曲で一発録りした緊張感もある内容!前作がリリースしてから約3年が経ちますが、前作は今も売れ続けている人気ミックス。超高額な激レア盤も多数収録で今作も聴き逃せません!!

レアなロックステディ・名チューンのリイシュー。いかしたインストチューン。このタイトル、切れの良いリズム、この実に洒落たホーンとピアノのアレンジ。ジャンル関係無く良い音楽です。オススメ!!

今作は"BEST PICKS of 2K14-15 DANCEHALL vs HIP HOP"と題して2014年に流行ったDANCEHALL REGGAEとHIP HOPを余すとこなく収録し、更には2015年頭からの流れも汲んだ現在進行形のBEST盤MIXとなっております。数多くの様々な現場をこなすセレクターならではの"現場"な選曲とセンス溢れる小ネタ使いで、DANCEHALLとHIP HOPを縦横無尽に行き交うDJ KIXXXスタイル全開な1枚。

80年代、Channel OneでのGifted Rootsバンドによるセッション音源。コレが未発表だったとは思えない音源。ウネリ強いベースラインにPower Houseとは違ったタイトさがインパクトのシンセドラム。ソリッドなギターアレンジもキラー!そしてレゲエファンなら一度は耳にした事有る筈の名フレーズでいきなり掴んで来る歌。独特なキレを感じさせるヴォーカルスタイルが実にカッコ良いキラーチューン!!!

レアなロックステディ・名チューンのリイシュー。切れの良いリズム、アレンジが実にカッコ良い演奏に、力一杯、腹の底から出て来る力を感じさせるヴォーカルが強力なインパクトを持つ傑作ジャマイカンソウル!!

これは注目です。90 年代前半に母国ジャマイカで「Bob Marley の再来」とまで言われたGarnett Silkの息子さん!!

1970年に発表されたウェイラーズのレア・チューンが嬉しい再発です!エッジの効いたリズムと美しいコーラス・ワークはまさに芸術品とも言える領域です!B面にはピーター・トッシュがリードをとるこちらも大名曲を収録です!間違いなくマスト・アイテム!

今年6月、Ponchita Peligrosをフィーチャーした“Rock and Come in”で鮮烈なデビューを飾ったStalawaが自身のForeign Mindレーベルを立ち上げカムバック!既存の常識にとらわれない新感覚、デジタル・ラバダブ・ノリはまさに“Different Style”!!今回もタッグを組むのはPonchita Peligros。彼女のキャラとフロウが完璧にマッチした今作は今年のOutlook Festivalにおいて数々のセレクタにプレイされた、言わずと知れたビッグ・チューン。全世界500枚限定プレス。

Deeper Knowledgeから強力な貴重音源発掘リリースです。NY、ブルックリンのLove Peopleレーベルのショーケース・アルバムに」収録されていたレアチューン。録音はChannel One、ミックスはHarry Jでの作品。十八番チューンである"No No No"のリディムを下地に別アレンジを施したトラックでこのタイトル。ソリッドでヘヴィーな音に哀愁帯びた声が伸びて行く感じが実にキラーな傑作チューン。

フランスのOnlyrootsよりGay Feet/High Note関連の復刻シリーズが一挙リリース!アルトン・エリスのソウルフルなボーカルが響くキラーチューン!B面は、Soul SyndicateによるJavaのインストチューンをカップリング!

[MUSICANS] DRUMS: Carlton "Santa" Davis BASS: Leebert "Gibby" Morrison LEAD GUITAR: Earl "Chinna Smith" ORGAN: Earl "Wire" Lindo PIANO: Leslie Butler CLAVINET: Earl "Wire" Lindo HORNS: Glen Da Costa

大好評!!Rising Sunと Ninja Recordsによるコラボレーションシリーズ「Treasure Muzik」の第3弾がリリース!!ジャマイカで生まれたReggae Musicの原点であるSka、Rocksteady、いつの時代も愛される往年のビッグチューンから、隠れた名曲まで幅広いセレクトの完全保存盤の1枚、この年代の暖かい音を忠実に再現するため音源はレコードから録音し、当時の雰囲気
そのままにお伝えします。Jamaicaの古き良き音を体感してください!!

レアなロックステディ・名チューンのリイシュー。熱いラテン系のヴァイブスを感じさせるホーンのアレンジにソウルフルにじっくりと歌い上げるヴォーカルの実に素晴らしい傑作チューン。カップリングは77年にAugustus PabloのプロデュースでTetrackも歌たっていた曲です。こちらも傑作。

クラシックチューンをBuyreggae10周年記念のスペシャル仕様再発シリーズ。80年代のBarrington Levyによるカバーも有名な名曲中の名曲。ルーツ・オヴ・ラヴァーズロック。そしてカップリングは同リディムでタイトルもイカしたWinston Wrightの波の作り方が見事なオルガンインストチューン。コレは絶対のマストです。

新世代ラスタ・アーティスト、トップを行く2人のコンビネーション。大人気チューンの限定仕様盤が到着です。カラー盤ヴィニールに、タイトルロゴ入りのOverstand・限定300枚のナンバリング入り、レーベルスリーヴ付き仕様でのリリースです。

レコードコレクターから捜し求められている素晴らしいレア・ロックステディ。ロックステディ期に数曲のみ発表し、それら全てが超一流のあまり知られていないグループ、ミンストレルズによるパワフルな曲。B面にはアカペラ・バージョンを収録。ロックステディが好きな人にとってはマストアイテム。

ハリオット・プロダクションを代表するボーカル・デュオ、キース&テックスの代表曲であり、同じく現代まで継承されてきたリズムトラックでもある不朽の名曲。67年から68年のハリオット・プロダクションには重要な名曲が多く存在するが、その中でも欠かせない一曲である。オリジナル盤と同じカップリングで、メロディアンズの大ヒット・ロックステディをロックステディ・ギターの巨匠リン・テイトが演奏した美しいギター・インスト・テイク。

強力な未発表音源リリース。Flick Wilsonのコブシ勿論の表現力豊かなヴォーカル・スタイルが炸裂の傑作チューン。Channel OneでのGifted Rootsバンドによるセッション音源。配給のDepper Knowledgeコメントにも有る通りまさに"awesome cuts"!!ウネリ強いベースラインにPower Houseとは違ったタイトさがインパクトのシンセドラム。ソリッドなギターアレンジもキラー!

レアなロックステディ・名チューンのリイシュー。かなりリズム&ブルース色が濃い叩き付けて来るリズムの強さと、力強いソウルフルなヴォーカルにビリっとっした
オルガンアレンジが強力なカッコ良さ。モッズ系好きも要チェックです。

80年代、Channel OneでのGifted Rootsバンドによるセッション音源。配給のDepper Knowledgeコメントにも有る通りまさに"awesome cuts"!!ウネリ強いベースラインにPower Houseとは違ったタイトさがインパクトのシンセドラム。ソリッドなギターアレンジもキラー!!Lee Van Clifによる5度ずらしのヴォーカルスタイルが見事なバランス。

FemaleシンガーJennifer Lara、Studio Oneの浮遊感があるトラックに、優しく語り掛けるようなボーカルが見事にマッチ。"Consider Me"等のFoundation Riddim物、"Loving You"等の大人なバラード、日本人にはお馴染みの"Suki Yaki"も含む永遠のStudio One Lovers Rock!!

フランスとスイスはジェネーヴを拠点に、今最もヨーロッパ・ダブ、サウンドシステム・シーンを盛り上げる存在、O.B.Fが待望のフルアルバムを遂にリリース!2014年EUダブシーンでも話題をさらっている重要作品!

ダブストア・レコーズのコンピレーション・アルバム[Rockers: Graduation In Zion 1978-1979 (DSR-LP-001)]に収録されたテイクとは別の12分以 上の豪華なロングテイク。 同じく、当時は発表されることなく「Jah Power, Jah Glory」のアルバムに収録される予定だった。 この時代のキダス・アイの録音のほとんどが非常に長いセッションで、その理由はキダス・アイの手厚いもてなしにより、ミュージシャンが演奏を 止めず、即興のフリーなセッションへと移行するのが定例だったと話している。 B面はストレイトのバージョン収録。

トラックリストはアーティストのみのクレジットとなっております。

ジーザス・ドレッドことヴィヴィアン・ジャクソンのルーツ・クラシック「Love Thy Neighbours」のナヤビンギ・スタイル・キラー・インストゥルメンタル。それぞれ個性に満ちたメンバーが集まったウェイラーズ・バンドの多様性と、厳格なるラスタマンとして知られるヴィヴィアン・ジャクソンとの組み合わせにより創造された、一切の妥協を感じさせない崇高なる王道ラスタファーライ・サウンド。

ファミリーマン・サウンドの集大成と言うべくマイナー調のキラー・インスト、ウェイラーズバンドの金字塔的な重要曲Eastern Memphis同様、ファミリーマンの代表曲として語られる重要曲。ファミリーマンがベーシストとしてだけでなく、ミュージシャンとしての多様性を示している曲でもある。このころのジャマイカはダンスホールDJ全盛期という時代であるが、そんなことはまるでなかったかのように世界のウェイラーズバンドはファンの期待を裏切ることなくウェイラーズサウンドを貫き通している。その自信と信念に満ち溢れた演奏に感動させられるだろう。

Cobra Styleと同じセッションで録音された、琴線に触れるピース&ラブなインストルメンタル曲。Cobra Styleのキラーさにやれらた後で、リラックスして聴くようファミリーマンが考慮したのだろう、オリジナルリリースである12インチ・シングルでは、Cobra Styleの裏面に収録されていた。Cobra Styleとセットで持っておくべき曲である。60年代からの伝統であるインストルメンタル曲も、ミュージシャンのコスト削減により70年代後期から減少しはじめ、80年代には非常に珍しくなっている。そのような時代の貴重なインスト曲で、内容も一流。Cobra Styleとどちらが良いかと好みを語りたくなるが、音楽のコンセプトそのものが違うので比較できない、両方共に素晴らい楽曲である。

人気のZam Zamから最新タイトルが入荷しました!このレーベルのブレていない感じは毎度素晴らしく、レーベルでコンプリーとされてる方も多いかと。デジタル・ダブと音の黒さと濃さを感じてみて下さい!

ミネアポリスの60年代ジャマイカ音楽リヴァイヴァル・バンド"Prizefighters"が、Charley Organaireをヴォーカルに招き、Charley Organaire自身の名曲"Sweet Jamaica"をカバー!!前作に引き続きナイスな仕上がりに。

ジャマイカ音楽史上最も重要なレーベルの1つTreasure Isleによる名曲復刻シリーズ第2弾、4タイトル同時リリース!!こちらは名リズムの上をDennis Alcaponeが軽快にトースティングしたDeejay好きは必聴な1枚!!両面ともにナイス!!

レスリー・バトラーのジャジーなピアノ・イントロから始まる気品の高いロックステディ・ボーカル。オリジナル・シングルと同じカップリングであるB面はサファラーズ・ソング。両面ともにマスターテープより収録。

最初期のジョン・ホルトの録音で曲全体がフェデラル・スタジオらしい上品な雰囲気で包まれている素晴らしい黄金のロックステディ。B面はアカペラ・バージョン。マスターテープより収録。1966年発表。

レゲエの歴史に深く刻みこまれたロックステディ最高傑作のひとつと、Staxばりのタイトさの爽快なインスト・ロックステディ!ハリオットのカタログ中で最もヒットし、何度もリバイバルヒットを繰り返している後世まで語り継がれるべき素晴らしい名曲。B面は、メンフィス・ソウルのようなヒップなインスト・ロックステディで最高の出来、オリジナルと同じカップリングの一家に一枚の大推薦盤。

レゲエ・ミュージックの歴史上で絶対に欠かすことが出来ない大名曲、および名リズムトラックとして現在まで継承されている不朽の名曲。サウンドシステム・ダブプレートでもよく登場し、定番的に [The Winner] と編曲されている。ロックステディという音楽スタイルでは、絶対に欠かすことができないトラックであろう。カップリングには初めてのシングル化の、ハリオットのトースティング入り [Now We Know] を収録。

ハリオットが得意とするポップなレゲエソウル名曲でバージョンにつながる5分12秒のロングテイク、カップリングはクリスタライツとナウジェネレーションの融合による、70年代の新たな流れを感じさせるユニークで怪しいファンキー・レゲエ・インストルメンタル。

時代はまさにラスタバンドワゴンだが、1950年代からのキャリアを誇る超ベテランのハリオットはやはりアフロ・ヘアーにレゲエソウル&ラバーズスタイルを貫きとうしているのがあっぱれである。この時代の音楽好きにはシリアスなルーツしか認めない人が目立つが、ハリオットは彼の得意なスタイルの音楽が正真正銘の素晴らしいレゲエ・ミュージックであることを、これらの曲で立証している。この頃は、ヘビーな作品が多かったので、リスナーにも安心感を与えていたであろう。

Sean Paulのヒットでも再燃された名曲中の名曲のレゲエの元祖曲!名レーベルJoe Gibbsが放った数々の曲の中でも、いつまで色褪せない不滅の名曲です!

初期レゲエの大ヒット曲!!

看板MCの1人“ダンスホール・ティーチャー”ことSolo Bantonがアルバム「Serious Time」の人気曲である、Warrior QueenのRun Runリディムをさらにレベルアップ。思わず“Boom!!”と叫びたくなるパーティ・アンセム。全世界500枚限定プレス。

アルバム「Serious Time」の中でも一際ダンス映えするSpeng Bondが歌ったKuffリディム。今回はBujuスタイルのハードなフロウでライオンの如く吼えるBlackout JAがバビロンに食いかかる怒涛のチューン!全世界500枚限定プレス。

当時のジャマイカの空気が思う存分に堪能できる快作!スカタライツのメンバーによる演奏は聞く者の胸を心地よく吹き抜けていくような爽快感があふれ、胸が熱くなります。B面も聴き逃がせない傑作!

"Mr, Rocksteady" ケン・ブースを代表するGolden Rocksteady!これぞまさしく"Great Coxsone's Rocksteady"!

不滅の人気を誇るファウンデ-ション・ロックステディーが遂に7"で再発!誰もが一度は耳にした事があるであろう超有名曲!68年の発表から現在に至るまで様々な形でリメイクされ、今尚ダンスでは頻繁にPlayされる定番曲である。マスト・アイテム!

幾度となくリメイクされてきたTechniquesのソフトなコーラスワークが心地よいロックステディ大名曲!

キャッチーでキュート、60'sガールズグループとか好きな方々はジャンル関係無しに要チェックの名曲。カップリングはSoul VendorsによるBooker Tの名曲カバー!!両A面って感じの強力盤!!コレはマストでしょ!!

"Love Situation"が待望のバイナル化、2枚組みLPでリリース決定!!古臭さを感じさせずに60年代末の良い雰囲気を再生させた見事なロックステディ・サウンド、説明不要のソウルフルなヴォーカル、琴線直撃でグッと来るメロディ展開。ロックステディと言うテーマに拘ったと言うだけでは無く確実な楽曲の良さも有っての見事な傑作です。ヒット曲"Gimme Likkle One Drop""To The Limit"のロックステディヴァージョンも収録!!

VPからクリスマスチューン満載のLPリリース。恋人と聞くのも良し、みんなで聞くのも良し、一人で聞くのも良し。今年のクリスマスはこれで決まり!!

ロックステディの流れを決定づけた1966年の元祖ロックステディ・アルバム。スカから徐々にテンポが遅くなった1966年のルードボーイ期に、さらにスローで引き締まったリズムでロックステディの流れを決定づけた1枚!

注目のXterminator息子さんKareem BurrellのXTM.Nationアナログリリースの第2弾が登場!!今回は盛り上がる若手ラスタムーヴメントから注目の女性Deejay、Hempress Sativaのリリース。ドープでヘヴィーなリディム、確実にリディムを捉えたフロウがカッコ良い傑作チューン。オススメです。

フランスとスイスはジェネーヴを拠点に、今最もヨーロッパ・ダブ、サウンドシステム・シーンを盛り上げる存在、O.B.Fが待望のフルアルバムを遂にリリース!2014年EUダブシーンでも話題をさらっている重要作品!

12月来日公演も決まったダブ界の重鎮Mad Proffesorの待望の新作アルバムが入荷!「Keith Hudson/Felt We Felt The Strain」やJunior Delgado「Famine」などルーツ・クラシックリズムをを多数収録した流石な内容!

ジャマイカ音楽を切り拓いたスタジオ、フェデラルの専属トップ・ミュージシャンによる華麗なるピアノ・インストルメンタル!ロックステディの最重要ギタリストであるリン・テイトと名ピアニスト、グラディによる1968年の最高傑作が初のCD化!紙ジャケット仕様、帯付き!

最早説明不要の筈!!VP Recordsの最長寿大人気シリーズ。シンガー編です。今年、2014年を象徴するヒット曲を厳選収録。その内容の確かさは、くどいけど最早説明不要の筈。ただでさえ間違い無しの鉄板内容に加え、今回はナントVP Records設立35周年を記念して過去の名曲&ビッグ・ヒットを収録したボーナスCDを追加してのスペシャル盤!!

世界中にレア音源発掘レーベルが有り、多くのレアタイトルがリリースされる中でUKのレコードショップや一部マニアの間で極めつけと評されている強力タイトルがコレ!!Black Uhuru参加以前にMichael RoseがLee Perryの基で唄った作品。この後にBlack Uhuruのリードシンガーとして唄った名曲"Love Crisis"の幻のオリジナルヴァージョンがコレでしす。これぞBlack Arkなサウンドに世界に羽ばたく前夜のMichael Rose!!レゲエファンならコレが気にならない筈が無いでしょう。

70年代を通して素晴らしい以外のなにものでもないレコードをリリースし続けたバニーは80年代に差しかかると、彼の作品集の中でこの上ない1曲として知られるクラリオンの音色をフィーチャーしたミリタント楽曲'Rise & Shine'をリリースした。イギリスでリリースされた12インチ盤の両面に収録されたロング・テイクは大ヒットとなったが、それ以来リリースされることはなかった。80年代後期、バニーは荘厳なアルバム'Liberation'でこの新テイクを録音しているが、ヨーロッパではこのオリジナル・カットが'再発盤'のマーケットで最も需要のあるレコードの1つとして知られている。

黒いハートの男、バニー・ウェイラーのソロモニック・プロダクションより1986年にリリースされた、謎のワンオフ・シンガー、ジョニー・スカー によるバーニング・スピアーのようなチャント・スタイルのヘヴィーウェイト・ルーツ曲。 録音は84年頃のように思われるが、その頃のジャマイカの基準で考えると、これほど非商業的な曲はないだろうというほど、当時の主流からはかけ 離れている。 80年代のルーツ・レゲエはコマーシャル色が強くなっていて、演奏も大きく変革しているが、本曲は録音された年代が演奏や歌唱スタイルから聴き 取れないような、オリジナリティと伝統的要素を持った流星のごとく現れた普遍的なルーツ・クラシックといえる。80年代ルーツでこれ以上の作品 はないであろう。さすがバニーウェイラー、ソロモニック・プロダクションの威厳である。

ソロモニック・プロダクションの威厳を伝えるがごとく、Jah Shakaが1986年のリリース年にサウンドシステムでプレイする映像が残っているが、 ジャー・シャカの威厳も最上級である。

2014年のStone Love Answer MixはExclusive Juggling 4と2タイトル同時リリース!!ローリーストーンラブが新しく立ち上げたレーベル "BLACK DUB" の楽曲とSTONE LOVE のダブプレートで、現在のジャマイカのルーツムーブメントを表現。今年のイントロは、伝説のギターリスト、アール" チナ" スミス率いる"INNA DE YARD STUDIO" 制作のANSWER RIDDIM。ボブマーリーの楽曲をオフィシャルで使用したダブワイズから、現在ヒットを飛ばすJAH9、PROTOJE、CHRONIXX、JESSE ROYAL、アップカミングアーティストのHEMPRESS SATIVA、MICAH SHEMAIAH、SAMORY I まで、ローリー曰く「シーンに革命を起こす!」1枚。全曲日本でマスターリング済みの高音質盤。

ご存知Damian Marleyの大ヒット曲「Make It Bun Dem」のリミックス12インチを入荷しました!!オリジナル・テイクを含む全5曲収録。

人気レーベル「Jungle Cakes」より主宰Deeklineの最新作が入荷!レゲエ・クラシック「Alibaba」ネタのA面と「I'm Still In Love」をネタにPharcyde「Passin Me By」を乗せたラガジャングル好きは見逃せない1枚!

若かりし日のFreddie McGregor在籍のClarendoniansです。ソウルフルなヴォーカルスタイルが最高。温かみの強いホーンアレンジの演奏もナイス。曲はMarvelettesやBarbara Masonが唄っていた名曲のカバーですがメロディも自分達流にアレンジされているのもナイス。

前作が大好評だったRising Sunと Ninja Recordsによるコラボレーションシリーズ「Treasure Muzik」の第2弾が遂にリリース!!往年のビッグチューンから隠れた名曲まで、故King StittのDub Plateなどマニア心をくすぐる作品も収録された、完全保存盤の一枚です!!

14年日本のレゲエシーンに衝撃が走ったタイマン・サウンド・クラッシュ!!横浜のSeven Starと愛知のFujiyamaがお互いのホーム & アウェイで真っ向勝負。両者のスキル、センスを重視する為に「当日用の仕込みダブは禁止」、コレまでの活動の中で録って来たダブ・プレートでの勝負。お互いのプレイスタイルが強調され、普段のダンスでかけているダブがどう言った印象になるか?一曲で形勢が逆転したり…というサウンドクラッシュならではの一進一退の攻防を一切編集無しで、現場の臨場感をそのまま詰め込んだライブCD!!こちらは横浜戦!!

イギリスの名門プレッシャー・サウンズから、ソウルフルなルーツレゲエです!とても深い作品です!!

今回はジャンル、年代関係無しに良い曲をミックス!!ファウンデーションから始まりJimmy Cliffを軸にディスコ・セグメント、オールド・スクール・ヒップホップ、ラガヒップホップ、Diana King、Shaggyのインターナショナヒット、レゲトン等にMajor Lazorの最新型からKing Life Starのダブ・セグメント等々。はっきり言ってコレはめちゃめちゃ楽しく実に面白いミックス!!

多くのアーティストが2枚組アルバムで表現するところを‘Life Line’は巧妙にも若干2分というリズムの間にバニーの崇高なボーカルを包み込んだ心に訴える愛の歌である。一方、ビッグ・ユースが主張するのは寛大さと理解。バニーの歌った‘Bide Up’のリズムで彼が残した2曲の1つでもともとは両面シングル盤としてリリースされ、ソロモニック・レーベルのレコードで最も発見するのが困難な一枚として知られる。これ以上、本作を探す必要はない…

ウェイラーズにとって最後のアルバムとなった「Burnin’」で輝きを見せた楽曲の一つ‘Pass It On’のオリジナル別テイク。「自身の行動で利己的になるな…」という訴えを作品中にほのめかしていなかったとしてもその歌詞は深い。リズムはアルバム・ヴァージョンよりも早いペースに仕上がっている。オープニングでボブ・マーリーの語りが聴かれる3つ目のテイクも存在するが本テイクはこの傑作曲の決定的なテイクである。「自分自身のために生きれば君は虚栄の中に生きるだろう…」

美しいインストチューン。ジャマイカから見える月が赤かったかはともかく、美しい夜の景色を思い起こさせるような感じです。ピアノ、オルガン、ホーンとどの音色を取っても美しいんだな。裏はコレをKing Tubbyがダブワイズって事でまた違った美しさ。Loord Creatorの”Kingston Town”辺り好きならドンピシャですが、実はUKのHawkeyeからそのカップリングでシングルが再発されていた事も有った曲です。

厳格なるラスタ組織トゥエルブ・トライブズ・オブ・イズラエルの幹部であるダン・ハトソンが、ウェイラーズバンドをバックに1973年に録音した宝珠の最高傑作。ジャマイカ代表サッカーチームに所属していたアラン・スキル・コールがプロデュースし、1973年にタフゴングよりリリースされた、コレクターが捜し求めるレア・ショット。1973年にジャマイカでリリースされた曲の中で必ずトップ10に入るだろう、美しい輝きを放つ王道スピリチュアル・レゲエ・ソング。レゲエを愛する者は誰しも必ず聴かなければいけない最高傑作。

美しい黄金の女性ボーカル・ラバーズロック。この時代のウェイラーズバンドには珍しい甘いラブソングで、ファミリーマンの音楽志向の多様性が確認できる。さすがのタイトなリズムが、この珍しい歌手の歌と融合し素晴らしい完成度となっている。心がホッとするダブルサイダー。

今回はBasque Dub Foundationによるアコースティックで郷愁誘うメロウな路線のリディムにヴェテランシンガーをフィーチャリング。Cornell Campbellのファルセットが巧く決まっていて相変わらずのハイクオリティな仕上り。要チェックです。

Cornell Campbellの唄、声が良いのを前提にこのレーベルは実に巧いプロデュースワークをするもんだと強く感じさせらる曲。シルキーなヴォーカルの後ろで実に美しいオルガンの音色が宇宙を感じさせるシンセ音に溶け込み浮き上がってくるコーラスも実に美しく。かなりインパクトの強いサウンドの筈がしっかりと主役Don Cornellを引き立てた作りはホント見事です。

ホープトン・ルイスに続く、フェデラル・スタジオのロックステディ・スターだったヘンリー・バックリーが歌う、アップテンポで素晴らしいロックステディ・ボーカル、バックコーラスはゲイレッツ。1968年発表。B面は、1966年に発表されたルードボーイ・スカで「How Soon」の裏面としてフェデラル・レーベルよりリリースされた。マスターテープより収録。

1966年にリリースされたシングルと同じカップリングでのリイシュー。両面ともに優しい上品なラブソングでメリトーンの格式の高さを感じさせる一枚。

ジャマイカのラジオでブレイクしたGene ChandlerのUS Hitsのハリオットによる素晴らしいカバー。ハリオットはこの手のUS Hitsのカバーを手掛けるのが得意である。カップリングは初期レゲエラバース。

ジュニア・マービンの最初のルーツ曲で1974年の録音というのは"DSR-DH7-036"の同曲の初期カットで、これはその次のカットであり初期のテイクが究極だとしたら、本作は強烈具合がその半分くらいに薄まっている作品であるが、やはり素晴らしい捜し求められている曲である。この頃のマービンの作品はそれほど多くは無いことも考慮にいれ、重宝するべき傑作。